27インチ vs 32インチ モニターサイズ比較ガイド【2026年最新版】






27インチ vs 32インチ モニターサイズ比較ガイド【2026年最新版】どっちを選ぶべき?用途別に徹底解説|モニ研



27インチ vs 32インチ モニターサイズ比較ガイド【2026年最新版】どっちを選ぶべき?用途別に徹底解説

モニター買い漁って50台以上!こんにちは、モニター専門家のモニ研(@medifav)です。

モニターを買い替えるとき、「27インチと32インチ、どっちにすればいいんだろう?」と迷った経験はありませんか?

この2つは、PCモニターの中でも最も人気のあるサイズ帯。どちらも「ちょうどいい大画面」として支持されていますが、たった5インチの差が、実際の使い勝手に想像以上の違いを生み出します。

「32インチにしたけど大きすぎてデスクに合わなかった…」「27インチを買ったけど物足りない…」——そんな後悔をしてほしくないので、今回はモニ研が実際の使用感をベースに、27インチと32インチのあらゆる違いを徹底比較します!

📋 この記事でわかること

  • 27インチと32インチの物理サイズ・解像度の基本比較
  • デスク環境(奥行き・距離感)での使いやすさの違い
  • ゲーミング用途での違い(FPS/RPG/レースゲーム)
  • 仕事・作業用途での違い(Excel/プログラミング/動画編集)
  • 27インチのおすすめモニター4選
  • 32インチのおすすめモニター4選
  • 24インチ・34インチウルトラワイドという選択肢も
  • よくある質問(FAQ)

それでは、さっそく見ていきましょう!

目次

27インチと32インチの基本比較(サイズ感・解像度との関係)

27インチ 32インチ 比較

まずは、27インチと32インチの物理的なサイズの違いと、それに伴う解像度の関係を整理しましょう。ここを理解しておかないと、「買ったはいいけど思ってたのと違う…」という悲劇が起きます。

画面の物理サイズを比較

画面の物理サイズを比較

「27インチ」「32インチ」とはモニターの対角線の長さのことです。実際の横幅・縦幅は以下の通りです。

項目 27インチ 32インチ(31.5インチ)
対角線 約68.6cm 約81.3cm +約12.7cm
横幅(画面のみ) 約59.8cm 約70.9cm +約11.1cm
縦幅(画面のみ) 約33.6cm 約39.9cm +約6.3cm
画面面積 約2,009cm² 約2,829cm² 約1.41倍
スタンド込み横幅目安 約61〜64cm 約72〜76cm +約10cm
重量目安(スタンド込み) 約4〜6kg 約6〜9kg +約2〜3kg

数字だけ見ると「たった5インチ」ですが、画面の面積で言うと32インチは27インチの約1.4倍あります。これはかなり大きな差です。

横幅の差は約11cm。A4用紙の短辺(21cm)の半分以上の差があると考えると、デスクの上では想像以上にインパクトがあります。

💡 モニ研ワンポイント

家電量販店やAmazonの商品画像では32インチがそこまで大きく感じないかもしれません。でも、実際に自分のデスクに置いてみると「デカッ!」となる人が本当に多いです。購入前に、新聞紙などで実際のサイズ感をシミュレーションしてみることを強くおすすめします!

解像度との関係が超重要

解像度との関係が超重要

モニターのサイズを選ぶ上で、解像度(ピクセル数)との組み合わせが極めて重要です。同じ解像度でも画面サイズが大きくなると、1ピクセルあたりの物理的な大きさが変わり、映像の「精細さ(シャープさ)」に直結します。

これを示す指標がppi(pixels per inch)で、1インチあたりのピクセル数のこと。ppiが高いほど映像が精細に見えます。

解像度 27インチのppi 32インチのppi 体感の違い
フルHD(1920×1080) 約82ppi 約70ppi 27インチでも粗め。32インチだとかなり粗く文字がぼやける
WQHD(2560×1440) 約109ppi ⭐ 約93ppi 27インチでベストマッチ。32インチでも実用範囲
4K UHD(3840×2160) 約163ppi 約140ppi ⭐ どちらも超精細。32インチでスケーリング100%が実用可能

結論から言うと:

  • 27インチ × WQHD が最もバランスが良い(黄金の組み合わせ)
  • 32インチ × 4K が最もバランスが良い
  • 32インチ × WQHD も十分実用的(コスパ重視ならアリ)
  • 32インチ × フルHD は絶対にNG(文字がぼやけて目が疲れる)
  • 27インチ × フルHD はギリギリ…だが2026年ならWQHD以上を推奨

モニ研

27インチならWQHD、32インチなら4Kが鉄板の組み合わせです。ただし、32インチ×WQHDも「ゲーミング用途」では有力な選択肢。4Kよりもフレームレートを出しやすく、GPU負荷も低いのがメリットです。この組み合わせの詳細は後述のゲーミング比較で解説しますね!

27インチと32インチ、サイズ選びの基本指針

27インチと32インチ、サイズ選びの基本指針

先に大まかな結論をまとめておきます。

チェック項目 27インチがおすすめ 32インチがおすすめ
デスクの奥行き 50〜65cm 65cm以上
視聴距離 50〜70cm 70〜90cm
主な用途 FPSゲーム、一般的な仕事 RPG、動画編集、4Kコンテンツ鑑賞
ベスト解像度 WQHD(2560×1440) 4K(3840×2160)
予算感 2〜5万円(WQHD) 4〜8万円(4K)
圧迫感 少ない やや感じる人が多い

以降のセクションでは、それぞれの比較ポイントをさらに深掘りしていきます。

デスク環境での比較(推奨視聴距離・デスク奥行き)

「32インチモニターは大きすぎる?」——これはモニター選びで最もよくある質問です。

結論を先に言うと、「デスクの奥行き次第」です。同じ32インチでも、奥行き50cmのデスクに置くと圧迫感がすごいですが、70cmのデスクなら快適に使えます。

推奨視聴距離の考え方

推奨視聴距離の考え方

モニターの適切な視聴距離は、一般的に「画面の高さの1.5倍〜2倍」が目安とされています。これをもとに計算すると:

サイズ 画面の高さ 推奨最低距離(1.5倍) 推奨距離(2倍) 理想的な距離
27インチ 約33.6cm 約50cm 約67cm 55〜70cm
32インチ 約39.9cm 約60cm 約80cm 65〜85cm

ここでのポイントは、「目からモニターまでの距離」と「デスクの奥行き」は必ずしもイコールではないということ。

デスクの奥行きが60cmでも、モニターを奥に寄せてキーボードとの間にスペースを取ることで、実際の視聴距離は50〜55cm程度になることが多いです。

デスクの奥行き別・最適サイズ早見表

デスクの奥行き 27インチ 32インチ 補足
45cm以下 △ やや近い × 大きすぎる 24インチ以下を推奨
50cm ○ ギリギリOK × 圧迫感強い 27インチが限界サイズ
55〜60cm ◎ 最適 △ やや近い 一般的なデスク。27インチが快適
65〜70cm ◎ 余裕あり ○ ちょうどいい 32インチが使えるようになるライン
75cm以上 ○ やや遠い ◎ 最適 広いデスクなら32インチが活きる

⚠️ 重要:32インチの「大きすぎる」問題

「32インチ モニター 大きすぎる」で検索する方が非常に多いのですが、その大半はデスクの奥行きが60cm以下のケースです。奥行き60cm以下のデスクに32インチを置くと、画面の端が視界の外に出てしまい、情報を読み取るために首を動かす必要が出てきます。これが「大きすぎる」と感じる原因です。

逆に、奥行き70cm以上のデスクなら、32インチでも快適に使えるという方がほとんどです。サイズ選びの前に、まずは自分のデスクの奥行きを測ることを強くおすすめします!

モニターアームを使えば距離を調整できる

モニターアームを使えば距離を調整できる

「デスクの奥行きが微妙…」という方には、モニターアームの導入をおすすめします。

モニターアームを使えば、モニターの位置を自由に前後・上下に調整できるので、デスクの物理的な奥行きに縛られません。32インチモニターでも、アームで少し奥に押し込めば、60cmのデスクでも使える場合があります。

ただし、32インチモニターは重量があるため(6〜9kg)、対応荷重を確認することが大切です。エルゴトロン LXは3.2〜11.3kgに対応しているので、32インチでも安心して使えます。

項目 27インチの場合 32インチの場合
スタンド使用時の奥行き 約18〜22cm 約22〜28cm
アーム使用時の調整幅 ◎ 軽いので調整しやすい ○ 重いがアームの恩恵大
推奨アーム耐荷重 4kg以上 8kg以上

実際の設置例でイメージしよう

実際の設置例でイメージしよう

モニ研で実際に両サイズを同じデスクに設置して比較してみた体感をお伝えします。

【ケース1】奥行き60cmのデスク

  • 27インチ WQHD:画面全体が自然に視界に入る。2つのウィンドウを並べても首を動かさずに確認可能。長時間の作業でも疲れにくい。→ 快適 ◎
  • 32インチ 4K:画面の端が視界の外に出がち。意識して端を見るときに目や首の動きが大きくなる。1〜2時間は問題ないが、長時間だとやや疲れる。→ ギリギリ △

【ケース2】奥行き70cmのデスク

  • 27インチ WQHD:適度に距離が取れて快適。ただし、やや余裕がありすぎて「もう少し大きくても良かったかも」と感じることも。→ 快適 ○
  • 32インチ 4K:画面全体が自然に視界に収まる。4Kの精細さが活きて、文字もクッキリ。没入感と快適さのバランスが最高。→ 最適 ◎

【ケース3】奥行き80cmの大型デスク

  • 27インチ WQHD:少し遠く感じる。文字を小さめに設定しているとやや見づらい。→ やや遠い △
  • 32インチ 4K:ベストな距離感。大画面×4Kの恩恵を最大限に受けられる。まさに理想的。→ 最適 ◎

モニ研

デスクの奥行きが65cm以上あるなら32インチ、60cm以下なら27インチというのが、最もシンプルな判断基準です。悩んだらまずデスクの奥行きを測ってください!それだけで答えが出ることが多いですよ。

ゲーミングでの比較(FPS/RPG/レースゲームでの違い)

ゲーミングでの比較(FPS/RPG/レースゲームでの違い)

ゲーミング用途でのモニターサイズ選びは、プレイするゲームジャンルによって最適解が大きく変わります。ここではジャンル別に27インチと32インチを徹底比較します。

FPSゲーム(Valorant / CS2 / Apex Legends)

FPSゲーム(Valorant / CS2 / Apex Legends)

結論:FPSには27インチが圧倒的におすすめ。

FPSゲームで重要なのは、「画面全体を一瞬で把握できること」「敵の動きを素早く追えること」の2点です。

比較項目 27インチ 32インチ
画面全体の視認性 ◎ 一目で全体が見える △ 端が見切れやすい
敵の発見しやすさ ◎ 視線移動が少ない ○ ミニマップ確認に視線移動が必要
クロスヘア〜画面端の距離 短い → 反応が速い 長い → 端の敵に気づくのがワンテンポ遅れる
プロシーンでの使用 ◎ 24〜27インチが主流 × ほぼ使用されない
推奨解像度 WQHD(コスパ○)/ FHD(競技特化)
フレームレートの出やすさ ◎(WQHDは負荷が軽い) ○(4Kは高fps出しにくい)

eスポーツの国際大会では24.5インチが標準サイズ。プロプレイヤーの中で32インチをFPS用に使っている人はほぼゼロです。27インチWQHDを使うプロも増えていますが、32インチは視線移動が大きすぎてFPSには不向きです。

特にValorantやCS2のような「一瞬の判断」が勝敗を分けるゲームでは、画面が大きすぎるとミニマップやHUDの確認に首を動かす必要が出てきて、不利に働きます。

🎯 FPSゲーマーのサイズ選び

  • ランクマッチでガチで勝ちたい → 24.5インチ FHD 240Hz以上
  • 画質と競技性を両立したい → 27インチ WQHD 165〜240Hz
  • 32インチ → FPSには非推奨

RPG / オープンワールド(FF14 / エルデンリング / モンハンワイルズ)

RPG / オープンワールド(FF14 / エルデンリング / モンハンワイルズ)

結論:RPG・オープンワールドには32インチが最高。

FPSとは真逆で、RPGやオープンワールド系のゲームでは「没入感」と「映像美」が最も重要です。ここでは32インチの大画面が圧倒的に有利です。

比較項目 27インチ 32インチ
没入感 ○ 十分楽しめる ◎ 圧倒的な没入感
映像の迫力 ◎ 大画面で映像美を堪能
4Kとの相性 ○(4Kだとスケーリング必要な場合も) ◎ 4K×32インチが理想的
長時間プレイの疲労度 ◎ 疲れにくい ○ 距離が近いとやや疲れる
推奨リフレッシュレート 144〜165Hz 60〜144Hz

2025年に大ヒットしたモンスターハンターワイルズや、FF14の最新拡張パッケージなど、最近のゲームは「映像美で世界観を伝える」設計が主流です。32インチ×4Kの組み合わせなら、まるでゲームの世界に入り込んだかのような臨場感を味わえます。

エルデンリングのように広大なフィールドを冒険するゲームでは、大画面で遠景がくっきり見えるのも大きなメリット。27インチでも十分楽しめますが、「もっと大きい画面で遊びたい」と思う人が多いジャンルです。

レースゲーム(Gran Turismo 7 / Forza Motorsport)

レースゲーム(Gran Turismo 7 / Forza Motorsport)

結論:レースゲームも32インチが有利。ただし34インチウルトラワイドも検討を。

比較項目 27インチ 32インチ
コース全体の視認性 ◎ カーブの先まで見通しやすい
スピード感・没入感 ◎ 迫力が段違い
湾曲モニターとの相性 ◎ 32インチ湾曲は相性抜群
レーシングコックピットとの組み合わせ ◎ 距離を取れるので最適

レースゲームはスピード感と臨場感が命。32インチの大画面は視界を大きくカバーしてくれるので、コーナーの先まで見通しやすく、レースの快適さがアップします。

ただし、レースゲームに関しては34インチのウルトラワイドモニター(21:9)が最強の選択肢であることも覚えておいてください。横に広い映像はレースゲームとの相性が抜群で、コース両サイドまで見渡せる視野の広さは16:9では味わえません。

ゲーミング用途の総合比較

ゲーミング用途の総合比較
ゲームジャンル 27インチの評価 32インチの評価 おすすめ
FPS / TPS(対人戦) 27インチ
RPG / オープンワールド 32インチ
レースゲーム 32インチ(UW34インチも◎)
MOBA(LoL / DoTA2) 27インチ
シミュレーション / ストラテジー 32インチ
格闘ゲーム 27インチ

モニ研

ゲーミング用途のサイズ選びは本当にジャンル次第!FPSメインなら27インチ一択、RPG・映像重視なら32インチが間違いない。「FPSもRPGも両方やる」という方は、個人的には27インチ WQHDの方が後悔しにくいと思います。FPSで不利になるのは結構ストレスなので…。

仕事・作業での比較(Excel / プログラミング / 動画編集)

仕事・作業での比較(Excel / プログラミング / 動画編集)

ゲーミングだけでなく、仕事や作業目的でモニターを購入する方も多いですよね。用途別にどちらのサイズが適しているか、具体的に解説していきます。

Excel・スプレッドシート作業

Excel・スプレッドシート作業
比較項目 27インチ WQHD 32インチ 4K
一度に表示できるセル数 多い(WQHD解像度で十分広い) 非常に多い(4K解像度の恩恵大)
文字の読みやすさ ◎ スケーリング100%で快適 ◎ スケーリング125〜150%推奨
横長のデータ表示 ○ A〜Zくらいまで表示可能 ◎ さらに広い列まで一覧可能
目の疲れにくさ ○(距離を確保できれば◎)

Excelは「列が多い表を一覧で見たい」というニーズが強い用途です。解像度が高いほど一度に表示できるセル数が増えるので、「表示領域の広さ」を重視するなら32インチ 4Kが有利です。

ただし、27インチ WQHDでも一般的なExcel作業なら十分すぎる作業領域があります。WQHDならスケーリング100%で文字がちょうどいい大きさなので、「表示領域を100%活用できる」という意味では非常に効率的です。

32インチ 4Kの場合、スケーリング100%だと文字がかなり小さくなるため、多くの人は125%〜150%にスケーリングを上げます。すると実質的な作業領域はWQHDに近くなるのが注意点。「4Kだから作業領域2倍!」とはならないことを覚えておいてください。

プログラミング・コーディング

プログラミング・コーディング
比較項目 27インチ WQHD 32インチ 4K
コードの一覧性 ◎ 一画面に十分な行数を表示 ◎ さらに多くの行数を表示可能
2画面分割(エディタ+ターミナル) ◎ ベストバランス ◎ 余裕をもって並べられる
文字のシャープさ ◎ 109ppiで十分鮮明 ◎ 140ppiでさらにクッキリ
長時間コーディングの疲労度 ◎ 視線移動が少ない ○ やや視線移動が増える

プログラミングでは、VS Codeなどのエディタとターミナル、ブラウザのDevToolsなどを並べて使うのが一般的。27インチWQHDなら2分割で快適に作業でき、視線移動も少なく集中しやすいです。

32インチ4Kは「3分割」や「エディタの左右分割+ターミナル」といった使い方がしやすくなります。画面が広い分、レイアウトの自由度は高いです。

ただし、プログラミングは集中力が命。画面が大きすぎると気が散る…という人もいます。「コンパクトに集中したい派」は27インチ、「情報をたくさん並べたい派」は32インチがマッチします。

動画編集(Premiere Pro / DaVinci Resolve)

比較項目 27インチ WQHD 32インチ 4K
タイムラインの視認性 ◎ 広い画面でタイムラインが見やすい
プレビュー映像の大きさ ○ やや小さい ◎ プレビューを大きく表示可能
カラーグレーディングの精度 ○(WQHDでも実用十分) ◎ 4K+高色域パネルなら最高
UIパネルの配置 ○ やや窮屈な場面も ◎ 各パネルをゆったり配置
4K素材のピクセル等倍確認 × 不可能 ◎ 4K映像をそのまま確認可能

動画編集には32インチ 4Kが圧倒的に有利です。

Premiere ProやDaVinci Resolveは、タイムライン・プレビュー・エフェクト・オーディオなど多くのパネルを同時に表示する必要があります。27インチだとパネルが窮屈になりがちですが、32インチなら余裕を持って配置できます。

さらに、4K動画素材をピクセル等倍(100%表示)で確認できるのは32インチ4Kの大きなメリット。27インチWQHDでは4K素材を100%表示するとスクロールが必要になります。

カラーグレーディングの精度を求めるなら、DCI-P3 95%以上のカラー対応モデルを選ぶとプロフェッショナルな環境が手に入ります。

Web会議・リモートワーク全般

比較項目 27インチ 32インチ
Zoom/Teams+資料の2画面表示 ◎ ちょうどいいサイズ ◎ ゆったり表示可能
相手の顔の見やすさ ○ 十分 ◎ 大きく表示できる
一般的なデスクとの相性 ◎ 圧迫感なし △ デスク奥行き要確認
デュアルモニター(2台並べ) ◎ 2台でも省スペース △ 2台だとかなり場所を取る

テレワークの一般的な業務(メール、ブラウザ、Office、Web会議)なら、27インチWQHDが最もバランスの良い選択肢です。

27インチは一般的なデスクにちょうど収まるサイズで、デュアルモニター構成にしても横幅約120〜130cmで済みます。32インチを2台並べると横幅150cm近くになり、かなり大きなデスクが必要です。

仕事・作業用途の総合比較

仕事・作業用途の総合比較
用途 27インチの評価 32インチの評価 おすすめ
Excel・一般事務 どちらもOK(デスク奥行き次第)
プログラミング 27インチ(集中力重視)
動画編集 32インチ
写真編集・デザイン 32インチ
Web会議・テレワーク全般 27インチ
デュアルモニター構成 27インチ

モニ研

仕事用途で迷ったら27インチを選んでおけば間違いないです。デスクに収まりやすく、WQHDでも作業領域は十分。32インチは「動画編集」「デザイン」「4K素材を扱う」など、大画面が明確に必要な場面で真価を発揮します。

27インチのおすすめモニター4選【2026年最新版】

27インチのおすすめモニター4選【2026年最新版】

ここからは、モニ研が厳選した27インチのおすすめモニターを紹介します。ゲーミング・仕事・コスパの各観点からベストな機種をピックアップしました。

① Dell S2725QC|4K × USB-C 65W × IPS の大本命【仕事向け】

① Dell S2725QC|4K × USB-C 65W × IPS の大本命【仕事向け】
項目 スペック
画面サイズ 27インチ
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル IPS / ノングレア
リフレッシュレート 60Hz
USB-C給電 65W
接続端子 USB-C×1 / HDMI 2.1×2 / USB-A×2(ダウンストリーム)
スタンド 高さ調整 / チルト / スイーベル / ピボット
スピーカー 5W×2 内蔵
実売価格 約49,800円

テレワーク・仕事用の27インチモニターで迷ったら、まずこれ。4K解像度 × USB-C 65W × 充実の接続端子が約5万円で手に入る、Dellの大ベストセラーモデルです。

ノートPCとUSB-Cケーブル1本で接続すれば、映像出力と65W充電が同時にでき、デスク周りがスッキリします。MacBook AirやThinkPadなどの一般的なビジネスノートPCなら余裕で充電可能。5Wスピーカー内蔵でWeb会議にも対応します。

Dell独自の「ComfortView Plus」で画面の色味を変えずにブルーライトを低減。目に優しい設計はテレワーカーにうれしいポイント。3年間のプレミアムパネル保証も安心です。

✅ こんな人におすすめ

  • テレワーク・仕事用に27インチ4Kモニターを探している人
  • USB-Cケーブル1本で環境を整えたいノートPCユーザー
  • コスパの良い4Kモニターが欲しい人

② ASUS ROG Swift PG27AQDP|27インチ WQHD 360Hz OLED【ゲーミング最強】

② ASUS ROG Swift PG27AQDP|27インチ WQHD 360Hz OLED【ゲーミング最強】
項目 スペック
画面サイズ 26.5インチ
解像度 WQHD(2560×1440)
パネル QD-OLED
リフレッシュレート 360Hz
応答速度 0.03ms(GtG)
色域 DCI-P3 99% / sRGB 135%
HDR DisplayHDR True Black 400
接続端子 HDMI 2.1×2 / DP 2.1×1 / USB-C(15W)×1
実売価格 約99,800円

27インチクラスのゲーミングモニターで現状最強と言えるモデル。QD-OLED × WQHD × 360Hz × 0.03ms応答という、全スペックが最高クラスです。

QD-OLEDパネルの発色は液晶では到達できない領域。特に暗部のグラデーションが美しく、FPSの暗いマップでも敵が見やすい。360HzのWQHDなので、Valorant・CS2のような競技FPSでもRPGでも最高の映像体験が可能です。

価格は約10万円と高めですが、「27インチで妥協なしの1台」を求めるなら間違いない選択です。

✅ こんな人におすすめ

  • FPSもRPGも最高画質で楽しみたい人
  • 有機ELの美しさを体感したい人
  • 予算10万円で最強の27インチが欲しい人

③ LG 27GR93U-B|27インチ 4K 144Hz IPS【ゲームも仕事も万能】

③ LG 27GR93U-B|27インチ 4K 144Hz IPS【ゲームも仕事も万能】
項目 スペック
画面サイズ 27インチ
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル Nano IPS / ノングレア
リフレッシュレート 144Hz
応答速度 1ms(GtG)
色域 DCI-P3 98% / sRGB 99%
HDR VESA DisplayHDR 400
接続端子 HDMI 2.1×2 / DP 1.4×1 / USB-A×2(ダウンストリーム)
スタンド 高さ調整 / チルト / スイーベル / ピボット
実売価格 約56,800円

「4Kゲーミング × 仕事用の万能機」が欲しい人にベストな1台。4K 144Hz × Nano IPS × HDMI 2.1で、PCゲームもPS5も高画質で楽しめます。

Nano IPSパネルはLG独自の技術で、通常のIPSより色域が広くDCI-P3 98%をカバー。仕事にも使える高い色再現性を備えています。4K×144HzなのでRPGやオープンワールドは4Kの美しさで、FPSは解像度をWQHDに落として高fpsでプレイするという使い分けも可能。

HDMI 2.1を2ポート搭載しているので、PS5との接続でも4K 120fpsに対応。PCとPS5の両刀使いにぴったりです。

✅ こんな人におすすめ

  • ゲームも仕事も1台でこなしたい人
  • PC + PS5で使いたい人(HDMI 2.1対応)
  • 4K×高リフレッシュレートを5万円台で手に入れたい人

④ JAPANNEXT JN-275IPS144UHDR-C65W|27インチ 4K 144Hz USB-C 65W【コスパ最強】

④ JAPANNEXT JN-275IPS144UHDR-C65W|27インチ 4K 144Hz USB-C 65W【コスパ最強】
項目 スペック
画面サイズ 27インチ
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル IPS / ノングレア
リフレッシュレート 144Hz
応答速度 1ms(MPRT)
色域 sRGB 100% / DCI-P3 95%
USB-C給電 65W
接続端子 USB-C×1 / HDMI 2.1×2 / DP 1.4×1
HDR HDR対応
スタンド 高さ調整 / チルト / スイーベル / ピボット
実売価格 約42,800円

日本発のモニターブランド「JAPANNEXT」から、4K 144Hz × USB-C 65Wが約4.3万円という驚異的コスパのモデル。

USB-C 65W給電対応なのでテレワーク用としても使え、144Hz対応なのでゲームもプレイ可能。HDMI 2.1×2ポートでPS5との接続もバッチリです。

スタンドは高さ調整・チルト・スイーベル・ピボットの全機能対応。5万円以下で4K・USB-C・144Hz・フル可動スタンドがそろうのは、2026年現在でもかなり珍しい。コスパ重視で27インチ4Kを探しているなら、まずチェックしてほしいモデルです。

✅ こんな人におすすめ

  • 予算4〜5万円で4K USB-Cモニターが欲しい人
  • 仕事もゲームもコスパ良くこなしたい人
  • JAPANNEXTブランドのコスパの良さを体感したい人

27インチおすすめモニター比較表

モデル 解像度 パネル Hz USB-C 価格 おすすめ用途
Dell S2725QC 4K IPS 60Hz 65W 約49,800円 仕事・テレワーク
ASUS ROG Swift PG27AQDP WQHD QD-OLED 360Hz 15W 約99,800円 ハイエンドゲーミング
LG 27GR93U-B 4K Nano IPS 144Hz 約56,800円 ゲーム&仕事万能
JAPANNEXT JN-275IPS144UHDR-C65W 4K IPS 144Hz 65W 約42,800円 コスパ最強

32インチのおすすめモニター4選【2026年最新版】

32インチのおすすめモニター4選【2026年最新版】

続いて、32インチのおすすめモニターを紹介します。32インチは4K解像度との相性が抜群で、大画面の映像美を楽しみたい人に最適なサイズです。

① Dell S3225QC|32インチ 4K USB-C 90W 曲面VA【仕事+エンタメの決定版】

① Dell S3225QC|32インチ 4K USB-C 90W 曲面VA【仕事+エンタメの決定版】
項目 スペック
画面サイズ 31.5インチ(曲面1800R)
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル VA / ノングレア
リフレッシュレート 60Hz
コントラスト比 3000:1
USB-C給電 90W
接続端子 USB-C×1 / HDMI 2.1×2 / USB-A×4(ダウンストリーム)
スピーカー 5W×2 内蔵
スタンド 高さ調整 / チルト
実売価格 約59,800円

32インチ4KモニターのCスストセラーモデル。USB-C 90W給電 × VA高コントラスト × 曲面1800Rで、仕事とエンタメ(映画・ドラマ鑑賞)を1台でカバーします。

VAパネルのコントラスト比3000:1は、IPS(1000:1程度)の3倍。暗いシーンでの「黒の深さ」が段違いで、映画やドラマの映像が見違えるほど美しくなります。1800Rの緩やかな湾曲は仕事用途でも違和感なく、長時間作業でも目が疲れにくいです。

USB-C 90Wの高出力給電で、MacBook Pro 16インチでも充電しながら使えます。USBハブ機能も充実していて、ドッキングステーション要らずの環境が構築可能。

✅ こんな人におすすめ

  • 仕事も映画鑑賞も1台でこなしたい人
  • USB-C 90W給電でMacBook Proを使いたい人
  • コントラストの高いVAパネルが好みの人

② LG 32GS95UE-B|32インチ 4K 240Hz OLED【ゲーミング最強クラス】

② LG 32GS95UE-B|32インチ 4K 240Hz OLED【ゲーミング最強クラス】
項目 スペック
画面サイズ 31.5インチ
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル WOLED(MLA搭載 第2世代)
リフレッシュレート 240Hz
応答速度 0.03ms(GtG)
色域 DCI-P3 98.5% / sRGB 135%
HDR DisplayHDR True Black 400
接続端子 HDMI 2.1×2 / DP 1.4×1 / USB-C(DP Alt Mode)
その他 DFR技術(4K/FHD切替)、テキスト最適化モード
実売価格 約139,800円

32インチゲーミングモニターの現時点での到達点。4K × 240Hz × WOLED(MLA第2世代)は、大画面ゲーミングの究極形です。

LGの第2世代MLA(Micro Lens Array)テクノロジーにより、有機ELの弱点だった輝度が大幅に改善。HDR表示時のピーク輝度は1300nits以上を実現し、明るい部屋でも映像が沈みません。

DFR(Dual Frequency Resolution)技術を搭載しているのも注目ポイント。RPGでは4K/240Hzの美しさで遊び、FPSではフルHD/480Hz相当の超高速表示に自動切替——と、1台で2つの顔を持つユニークな機能です。

さらに「テキスト最適化モード」で仕事にも対応。焼き付き防止機能も充実しており、長時間の使用も安心です。

✅ こんな人におすすめ

  • 32インチで最高のゲーミング体験を求める人
  • RPG × 4K × OLEDで圧倒的な映像美を楽しみたい人
  • 予算15万円で「これ以上はない」1台が欲しい人

③ BenQ EW3270U|32インチ 4K HDR10 VA【映像美×コスパの名機】

③ BenQ EW3270U|32インチ 4K HDR10 VA【映像美×コスパの名機】
項目 スペック
画面サイズ 31.5インチ
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル VA / ノングレア
リフレッシュレート 60Hz
コントラスト比 3000:1
色域 DCI-P3 95% / sRGB 100%
HDR HDR10対応
接続端子 HDMI 2.0×2 / DP 1.4×1 / USB-C(60W給電非対応)
アイケア B.I.+(ブライトネスインテリジェンスプラス)/ フリッカーフリー / ブルーライト軽減
実売価格 約49,800円

BenQのエンターテインメントモニターEWシリーズの人気モデル。4K × VA高コントラスト × HDR10 × DCI-P3 95%が約5万円で手に入るコスパの高さが魅力です。

BenQ独自の「B.I.+(ブライトネスインテリジェンスプラス)」は、周囲の明るさと色温度を検知して自動で最適な輝度に調整してくれる機能。暗い部屋では輝度を落とし、明るい部屋では上げる——という調整を自動でやってくれるので、目の疲れが大幅に軽減されます。

映画やNetflixなどの動画視聴がメインで、32インチ4Kを手頃な価格で手に入れたい方にベストな選択肢です。

✅ こんな人におすすめ

  • 映画・ドラマ鑑賞がメインの人
  • 5万円以下で32インチ4K HDRが欲しい人
  • BenQのアイケア技術を重視する人

④ INNOCN 32M2V|32インチ 4K 144Hz MiniLED【クリエイター向け高画質】

④ INNOCN 32M2V|32インチ 4K 144Hz MiniLED【クリエイター向け高画質】
項目 スペック
画面サイズ 31.5インチ
解像度 4K UHD(3840×2160)
パネル IPS(MiniLEDバックライト / 1152ゾーンローカルディミング)
リフレッシュレート 144Hz
応答速度 1ms(GtG)
色域 DCI-P3 99% / Adobe RGB 99% / sRGB 100%
HDR VESA DisplayHDR 1000
ピーク輝度 1000nits以上
接続端子 HDMI 2.1×2 / DP 1.4×1 / USB-C(90W PD)
スタンド 高さ調整 / チルト / スイーベル / ピボット
実売価格 約89,800円

MiniLEDバックライト×1152ゾーンローカルディミング搭載で、有機ELに迫るHDR表現を実現した32インチモニター。DisplayHDR 1000認証を取得しており、ピーク輝度1000nits以上は圧巻です。

色域はDCI-P3 99%、Adobe RGB 99%と広く、動画編集・写真編集のプロフェッショナル用途にも対応。工場出荷時にカラーキャリブレーション済みで、箱から出してすぐに正確な色で作業できます。

USB-C 90W給電にも対応しているので、MacBook Proとケーブル1本で接続可能。ゲーミング用途では4K 144Hzで美しい映像を楽しめます。価格は約9万円で、この性能を考えれば非常にリーズナブルです。

✅ こんな人におすすめ

  • 動画編集・写真編集をする人(DCI-P3 99%、HDR1000)
  • 有機ELの焼き付きが心配だけどHDR画質が欲しい人
  • MiniLEDの高輝度HDRを体験したい人

32インチおすすめモニター比較表

32インチおすすめモニター比較表
モデル 解像度 パネル Hz USB-C 価格 おすすめ用途
Dell S3225QC 4K VA(曲面) 60Hz 90W 約59,800円 仕事+エンタメ
LG 32GS95UE-B 4K WOLED(MLA) 240Hz DP Alt 約139,800円 ハイエンドゲーミング
BenQ EW3270U 4K VA 60Hz 約49,800円 映画鑑賞・コスパ
INNOCN 32M2V 4K IPS(MiniLED) 144Hz 90W 約89,800円 クリエイター・HDR

24インチ・34インチウルトラワイドという選択肢も

24インチ・34インチウルトラワイドという選択肢も

27インチと32インチの比較をしてきましたが、「実はどっちもしっくり来ない…」という方もいるかもしれません。そんな方に向けて、24インチと34インチウルトラワイドという選択肢も簡単にご紹介します。

24インチ(23.8〜24.5インチ)を選ぶべき人

24インチ(23.8〜24.5インチ)を選ぶべき人
項目 内容
画面サイズ 23.8〜24.5インチ
ベスト解像度 フルHD(1920×1080)
推奨デスク奥行き 45cm以上
推奨視聴距離 40〜60cm
価格帯 1〜3万円(コスパ◎)

24インチがおすすめのケース:

  • デスクの奥行きが50cm以下の方 → 27インチは近すぎるので24インチがベスト
  • FPSゲームをガチでプレイする方 → eスポーツの標準サイズ。24.5インチ×240Hz以上が競技向き
  • サブモニターとして使いたい方 → メインの横に置くなら24インチがちょうどいい
  • 予算を抑えたい方 → フルHD 24インチは1万円台から買える
  • デュアルモニター構成にしたい方 → 24インチ×2台で横幅約120cm。スッキリ収まる

おすすめ機種としては、ASUS TUF Gaming VG249QM1A(23.8インチ / FHD / 270Hz / Fast IPS / 約24,780円)がコスパ最強。FPSゲーマーにもテレワーカーにも使いやすい万能モデルです。

34インチウルトラワイド(21:9)を選ぶべき人

34インチウルトラワイド(21:9)を選ぶべき人
項目 内容
画面サイズ 34インチ(横長)
アスペクト比 21:9
ベスト解像度 UWQHD(3440×1440)
推奨デスク奥行き 60cm以上
横幅 約80cm
価格帯 4〜10万円

34インチウルトラワイドがおすすめのケース:

  • デュアルモニターの代わりに1台で完結したい方 → ウィンドウ3分割が快適
  • プログラミングする方 → コードエディタ+ターミナル+ブラウザを横一列に並べられる
  • レースゲーム・フライトシムをプレイする方 → 横に広い視野が圧倒的に有利
  • 映画鑑賞が好きな方 → 多くの映画は21:9で撮影されているのでフル画面表示可能
  • 「27インチだと足りないけど32インチは縦にデカすぎ」と感じる方 → 横に広がるUWが最適

おすすめはDell U3425WE(34インチ / UWQHD / IPS Black / USB-C 140W / 約117,000円)。ビジネス向け最高峰のウルトラワイドモニターで、KVMスイッチ内蔵・有線LAN付き・140W給電とテレワークの全てを1台で完結させる性能です。

ゲーミング向けならLG 34GP950G-BAlienware AW3423DWF(QD-OLED)もおすすめです。

モニ研

27インチと32インチで迷って「どちらも決め手に欠ける」と感じたら、34インチウルトラワイドを検討してみてください。「横に広い」というのは16:9のモニターにはない独特の快適さで、一度使うとハマる人が多いですよ!ウルトラワイドの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

Q1. 32インチモニターは本当に大きすぎますか?

A. デスクの奥行きが65cm以上あれば大きすぎることはありません。

「32インチ 大きすぎる」という声は、主にデスクの奥行きが60cm以下の環境で使っているケースです。奥行き65〜70cm以上のデスクなら、画面全体を自然に視界に収めることができ、快適に使えます。逆に奥行き50〜55cmのデスクに32インチを置くと、画面の端が見えにくくなり首の疲れにつながることがあります。購入前に必ずデスクの奥行きを確認しましょう。

Q2. 32インチのフルHD(1920×1080)モニターはアリですか?

A. おすすめしません。

32インチでフルHD解像度だと、ppi(画素密度)は約70で、文字がかなりぼやけて見えます。特にWindows環境では文字のギザギザが目立ち、長時間の作業で目が疲れやすくなります。32インチには最低でもWQHD(2560×1440)、理想的には4K(3840×2160)を選んでください。価格を抑えたいなら32インチ×WQHDが最もコスパが良い組み合わせです。

Q3. 27インチと32インチ、ゲーム用にはどちらがいいですか?

Q3. 27インチと32インチ、ゲーム用にはどちらがいいですか?

A. プレイするゲームのジャンルで決めましょう。

FPSやMOBAなど対人ゲームメインなら27インチ。画面全体を瞬時に把握できるサイズ感が有利に働きます。RPGやオープンワールド、レースゲームなど映像美・没入感重視のゲームなら32インチ。大画面×4Kで圧倒的な臨場感を楽しめます。両方のジャンルをバランスよくプレイするなら、27インチの方がオールラウンドに対応できておすすめです。

Q4. 32インチ×WQHD(2560×1440)って中途半端じゃないですか?

Q4. 32インチ×WQHD(2560×1440)って中途半端じゃないですか?

A. ゲーミング用途なら全然アリです。

32インチ×WQHDのppiは約93で、フルHDほど粗くはなく実用範囲内です。特にゲーミング用途では、4Kより圧倒的にGPU負荷が軽く高フレームレートを出しやすいのが大きなメリット。RTX 4060〜4070クラスのGPUでもWQHD 144fpsが十分に狙えます。「4K 32インチは予算オーバー」「4Kだとフレームレートが出ない」という方には、32インチ×WQHDは非常にコスパの良い選択です。ただし仕事メインの場合は文字のシャープさで4Kに軍配が上がります。

Q5. 27インチの4Kは意味がありますか?文字が小さすぎませんか?

Q5. 27インチの4Kは意味がありますか?文字が小さすぎませんか?

A. Windowsならスケーリング150%が推奨。Macなら最高の組み合わせ。

27インチ×4Kはスケーリング100%だと文字が非常に小さくなります。Windowsの場合はスケーリングを125〜150%に設定するのが一般的で、その場合の実質的な作業領域はWQHDに近くなります。ただし、フォントや画像の精細さは4Kが圧倒的に上なので、「作業領域」ではなく「映像のキレイさ」を重視するなら27インチ4Kは価値があります。特にMacはRetinaディスプレイ前提のフォントレンダリングなので、27インチ4Kとの相性が抜群です。

Q6. 27インチから32インチに買い替えたら慣れるのにどのくらいかかりますか?

Q6. 27インチから32インチに買い替えたら慣れるのにどのくらいかかりますか?

A. 1〜3日程度で慣れる方がほとんどです。

最初の数時間は「デカっ!」と感じますが、大半の方は1〜3日で「もう27インチには戻れない」と感じるようになります。ただし、デスクの奥行きが十分に取れていることが前提です。奥行きが足りない状態だと、いつまで経っても「大きすぎる」という違和感が消えないことがあります。

Q7. PS5にはどちらのサイズが合いますか?

Q7. PS5にはどちらのサイズが合いますか?

A. PS5には32インチ 4Kがベスト。

PS5は4K出力に対応しており、32インチ4Kモニターなら最も画質の恩恵を受けられます。ゲームの映像美を最大限楽しむなら32インチがおすすめ。ただし、モニターの前に座って競技系ゲーム(Apex、フォートナイトなど)をプレイすることが多い方は27インチの方が快適です。PS5でRPG・アクションゲームをメインにプレイするなら32インチ一択ですね。

Q8. デュアルモニターにするなら何インチ×何インチ?

Q8. デュアルモニターにするなら何インチ×何インチ?

A. メイン27インチ+サブ24インチが最もバランスの良い構成です。

27インチ×2台だと横幅約120〜130cmで、一般的なデスク(幅120cm)にちょうど収まります。32インチ×2台は横幅150cm近くなり、かなり広いデスクが必要。おすすめ構成は:

  • メイン27インチ WQHD + サブ24インチ FHD:コスパと省スペースのバランス◎
  • メイン27インチ WQHD × 2台:同サイズで統一したい人向け
  • メイン32インチ 4K + サブ27インチ WQHD:広いデスクがあるクリエイター向け

まとめ:27インチと32インチ、あなたにはどっちが合う?

最後に、この記事の内容を総まとめします。

27インチがおすすめの人

27インチがおすすめの人

✅ 27インチを選ぶべき人

  • デスクの奥行きが50〜65cmの人
  • FPSゲーム(Valorant、CS2、Apexなど)をメインでプレイする人
  • テレワーク・一般的な仕事がメインの人
  • デュアルモニター構成にする予定の人
  • 予算を抑えたい人(WQHD 27インチは2万円台から選択肢あり)
  • 「迷って決められない」人 → 迷ったら27インチが無難!

👉 おすすめの組み合わせ:27インチ × WQHD × 144Hz以上

32インチがおすすめの人

32インチがおすすめの人

✅ 32インチを選ぶべき人

  • デスクの奥行きが65cm以上ある人
  • RPG・オープンワールド・レースゲームで映像美を楽しみたい人
  • 動画編集・写真編集・デザインなど、大画面が活きるクリエイティブ作業をする人
  • 4Kの精細さを活かしたい人
  • PS5で4Kゲームを楽しみたい人
  • 映画・ドラマを大画面で鑑賞したい人

👉 おすすめの組み合わせ:32インチ × 4K × IPS or VA or OLED

サイズ選びの最終チェックリスト

サイズ選びの最終チェックリスト
チェック項目 あなたの回答 おすすめ
デスクの奥行きは65cm以上ありますか? Yes 32インチ可
No 27インチ推奨
FPSゲームをメインでプレイしますか? Yes 27インチ
RPG / 映画鑑賞がメインですか? Yes 32インチ
動画編集・デザイン作業をしますか? Yes 32インチ
デュアルモニターにする予定ですか? Yes 27インチ
予算は5万円以上ありますか? Yes どちらもOK
No 27インチ WQHD

モニ研

27インチと32インチは「どちらが優れている」ではなく「どちらが自分に合うか」で選ぶのが正解です。この記事が、あなたのモニター選びの参考になれば嬉しいです!

サイズ以外にもモニター選びで気になることがあれば、パネルの違い解説FPS向けモニターおすすめテレワーク用モニターおすすめの記事も合わせてチェックしてみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。モニ研(@medifav)でした!


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この記事を書いた人

ゲーム好きが高じて、ゲーミング向けを中心に50台以上のモニターを買い漁ったガジェットオタクの20代です。好きなジャンルはFPSやTPSで、月のゲームプレイ時間は200時間ほど。
数多くのゲーミング機器を触ってきた経験を活かし、ブログとYouTubeでガジェットレビューを中心に活動しています。

お仕事についての問い合わせはメールでお待ちしております(個別の質問等には対応していません)↓
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