【徹底レビュー】REGZA 27インチ WQHD 240Hz|モンハンワイルズ推奨画質のゲーミングモニター【2026年】

REGZA RM-G276Nは、テレビメーカーとして知られるREGZA(TVS REGZA)が展開するゲーミングモニターシリーズの27インチ・WQHD・240Hzモデルです。¥34,800という価格で、WQHD(2560×1440)の高解像度と240Hzの高リフレッシュレートを両立した、コスパに優れたモニターですね。

特に注目すべきは、「モンスターハンターワイルズ推奨画質」の認定を取得している点です。2025年に発売され大ヒットしたモンハンワイルズを最適な画質でプレイできるモニターとして、CAPCOMとREGZAの共同検証を経て認定されています。

Fast IPSパネル、1ms GTG、HDR10、Adaptive Sync対応と、ゲーミングに必要な機能をフルスペックで搭載。Amazonのゲーミングモニター売上ランキングでも14位にランクインしています。この記事では、REGZA RM-G276Nのスペック詳細から特徴・メリット・デメリット、ゲームプレイ性能、ライバル比較まで徹底解説します。

目次

REGZA RM-G276Nのスペック

REGZA RM-G276Nのスペック
REGZA RM-G276N 27インチ WQHD 240Hz セットアップイメージ

まずはREGZA RM-G276Nの基本スペックを表にまとめました。

項目 スペック
モデル名 REGZA RM-G276N
画面サイズ 27インチ
パネル種類 Fast IPS
解像度 2560×1440(WQHD)
リフレッシュレート 240Hz
応答速度 1ms(GTG)
輝度 400cd/㎡(typ.)
コントラスト比 1000:1(typ.)
色域 sRGB 99% / DCI-P3 95%
表示色 約10.7億色(10bit)
HDR対応 HDR10
可変リフレッシュレート Adaptive Sync対応
映像入力 HDMI 2.1 ×2、DisplayPort 1.4 ×1
スピーカー 内蔵(2W×2)
スタンド機能 チルト / 高さ調整 / スイベル / ピボット
VESA 100×100mm
重量 約5.9kg(スタンド込み)
特記事項 モンスターハンターワイルズ推奨画質認定
価格 ¥34,800

モニターサイズ

REGZA RM-G276Nは27インチのWQHDモニターです。WQHD解像度との組み合わせでは「ベストマッチ」とされるサイズで、テキストやアイコンが適度な大きさで表示され、スケーリング(拡大表示)なしでも快適に使用できます。

24インチクラスと比べると、画面の情報量が約1.78倍(WQHDの場合)に増加します。ゲームではより広い視野が得られ、オープンワールドゲームやRPGでの没入感が格段に向上します。また、作業用途でもウィンドウを並べての作業がしやすくなりますね。

FPSゲームでは「画面が大きすぎて端が見えない」という意見もありますが、27インチであれば適切な距離(60~80cm程度)を取れば、画面全体を視野に収められます。FPSとRPGの両方をバランスよく楽しみたい方にぴったりのサイズです。

リフレッシュレート

リフレッシュレートは240Hzに対応しています。WQHDモニターとしては非常に高いリフレッシュレートで、「高解像度も高リフレッシュレートも妥協したくない」というゲーマーのニーズに応えています。

WQHD 240Hzの出力には、HDMI 2.1またはDisplayPort 1.4接続が必要です。本モニターはHDMI 2.1を2ポート搭載しているため、PS5やXbox Series Xとの接続でもWQHD 120Hzでの出力が可能です(コンソール側の対応に依存します)。

PCゲームでは、RTX 4070以上のGPUであればValorantやCS2で200fps以上を維持でき、240Hzに近いフレームレートでプレイ可能です。重いタイトルでも、Adaptive Sync機能と組み合わせることで、フレームレートの変動を滑らかに処理してくれます。

応答速度

応答速度は1ms(GTG)です。Fast IPSパネルの高速応答により、240Hzの高リフレッシュレートを最大限に活かすことができます。

WQHDモニターは解像度が高い分、ピクセル数が多くなりますが、1msの応答速度があれば残像やゴースティングを最小限に抑えられます。FPSゲームで敵をトラッキング(追跡)する際にも、クリアな表示で視認性を確保できるレベルです。

OD(オーバードライブ)設定で応答速度をさらに追い込むことも可能ですが、過度なODはオーバーシュート(逆残像)の原因になるため、「中」程度の設定がバランスの良い選択です。

パネル種類

REGZA RM-G276NはFast IPSパネルを採用しています。IPSパネルならではの広視野角(178°/178°)優れた色再現性を維持しつつ、ゲーミングに必要な高速応答を実現しています。

特筆すべきは、DCI-P3 95%という広い色域カバー率です。映画やHDRコンテンツで使用されるDCI-P3色域を95%カバーしているため、HDR10コンテンツを鮮やかに表示できます。さらに10bit(約10.7億色)表示に対応しており、グラデーションの滑らかさも優秀です。

REGZAはテレビメーカーとしての映像技術のノウハウを持っており、色の調整や画質チューニングには定評があります。ゲーミングモニターでありながら、映像作品の鑑賞にも十分なクオリティを備えているのは、REGZAならではの強みですね。

解像度

解像度は2560×1440(WQHD)です。フルHD(1920×1080)の約1.78倍のピクセル数を持ち、27インチの画面サイズで約109ppiのピクセル密度を実現しています。

WQHDは「フルHDの精細さの限界」と「4Kの高負荷」の間を取ったバランスの良い解像度です。テクスチャのディテールやUI要素がフルHDよりも明らかにシャープに表示され、特にオープンワールドゲームでの遠景の描写力に大きな差が出ます。

GPU負荷はフルHDの約1.78倍ですが、4K(約4倍)と比べると現実的な負荷に収まります。RTX 4070クラスのGPUでWQHD 120~180fps、RTX 4080クラスで200fps以上を狙えるため、「画質もフレームレートも欲しい」というわがままなゲーマーにぴったりの解像度ですね。

価格

REGZA RM-G276Nの価格は¥34,800です。27インチ・WQHD・240Hz・Fast IPS・HDR10対応・HDMI 2.1搭載というスペックを考えると、非常に競争力のある価格設定です。

同スペック帯のWQHD 240Hzモニターは4万円〜5万円が相場ですが、RM-G276Nは3万5千円を切る価格で購入できます。さらにフル可動スタンド(高さ・チルト・スイベル・ピボット)も付属しており、追加投資なしで快適に使用開始できるのもポイントです。

REGZA RM-G276Nの特徴・メリット

REGZA RM-G276Nの特徴・メリット

モンスターハンターワイルズ推奨画質認定

REGZA RM-G276Nの最もユニークな特徴が、「モンスターハンターワイルズ推奨画質」の認定です。これはCAPCOMとREGZAが共同で画質検証を行い、モンハンワイルズを最適な画質でプレイできると認められたモニターに付与される認定です。

モンハンワイルズはREエンジンで開発された高品質なグラフィックが特徴で、広大なフィールドの描写や複雑なモンスターのモーションを美しく表示するには、十分な色域と解像度が必要です。RM-G276NのWQHD解像度、DCI-P3 95%の色域、HDR10対応は、まさにモンハンワイルズのグラフィックを堪能するのに最適なスペックですね。

モンハンワイルズをメインでプレイする方にとって、「公式推奨」のお墨付きがあるのは安心感が大きいです。実際にモンハンワイルズの公式サイトでも推奨モニターとして紹介されています。

WQHD×240Hzの贅沢な組み合わせ

WQHD(2560×1440)と240Hzを両立したモニターは、「画質もフレームレートも妥協したくない」ゲーマーにとって理想的な組み合わせです。

フルHDの精細さに限界を感じていた方にとって、WQHDへのアップグレードは劇的な視覚的改善をもたらします。テクスチャのディテール、遠景の描写、UI要素のシャープさなど、あらゆる面で画質が向上します。

同時に240Hzの高リフレッシュレートにより、FPSゲームでの競技力も維持できます。「27インチWQHDでFPSもRPGも全部楽しみたい」という方にとって、これ以上ないバランスの取れた選択肢です。

HDMI 2.1×2ポート搭載でPS5にも対応

RM-G276NはHDMI 2.1を2ポート搭載しています。HDMI 2.1は最大48Gbpsの帯域幅を持ち、WQHD 240Hzの出力に対応します。

PS5やXbox Series Xとの接続では、WQHD解像度で最大120fpsの出力が可能です(一部タイトルで対応)。特にPS5は2024年のアップデートでWQHD出力に正式対応しており、RM-G276Nの恩恵を最大限に受けられます。

HDMI 2.1が2ポートあるため、PS5とXbox(またはNintendo Switchなど)を同時に接続しておくことも可能です。PCはDisplayPort、コンソールはHDMI 2.1と使い分けることで、1台のモニターで複数のプラットフォームに対応できるのは非常に便利ですね。

フル可動スタンド標準装備

RM-G276Nにはフル可動スタンドが標準で付属しています。チルト(前後角度)、高さ調整、スイベル(左右回転)、ピボット(縦横回転)の全てに対応しており、モニターアームなしでも理想的なポジションに調整できます。

この価格帯のモニターでフル可動スタンドが付属しているのは非常にお得です。通常、モニターアームを別途購入すると3,000~8,000円ほどかかるため、実質的にはさらに高いコスパと言えます。

ピボット機能を使えば、縦画面として使用することも可能です。プログラミングやSNS閲覧時に縦長コンテンツを表示したい場合に便利ですよ。

REGZAの映像技術を活かした画質チューニング

REGZAは日本を代表するテレビメーカーとして、長年にわたり映像技術の開発に取り組んできました。その技術的蓄積が、RM-G276Nの画質チューニングにも活かされています。

DCI-P3 95%の広色域と10bit(約10.7億色)表示により、ゲームの美しいグラフィックを忠実に再現します。HDR10対応により、対応コンテンツでは明暗のダイナミックレンジが拡大し、よりリアルな映像表現が楽しめます。

輝度も400cd/㎡と、この価格帯としては十分な明るさを確保。HDR10コンテンツでのピーク輝度を活かした表現が可能です。

REGZA RM-G276Nの注意点・デメリット

REGZA RM-G276Nの注意点・デメリット

WQHD 240Hzを活かすには高性能GPUが必要

WQHD 240Hzの性能をフルに発揮するには、相応の高性能GPUが必要です。WQHD解像度はフルHDの約1.78倍の処理負荷がかかるため、240fpsを安定して出すにはハイエンドクラスのGPUが求められます。

軽量タイトル(Valorant、CS2など)ではRTX 4070クラスでも200fps以上を出せますが、重量級タイトル(モンハンワイルズ、サイバーパンク2077など)では60~100fps程度になる場合があります。ただし、Adaptive Sync機能があるため、フレームレートが変動してもティアリングなく快適にプレイ可能です。

将来的なGPUのアップグレードを見据えてWQHD 240Hzモニターを先行購入するのも良い戦略です。モニターはGPUよりも長く使えるため、先に良いモニターを買っておくという考え方は合理的ですね。

27インチはFPS競技プレイヤーにはやや大きい

競技シーンでは24~25インチクラスが主流であり、27インチはFPSゲームには少し大きいと感じるプレイヤーもいます。画面が大きいと、画面端の情報を確認するために視線の移動量が増え、反応速度に影響する可能性があります。

ただし、これは完全に個人の好みの問題です。27インチの方が没入感が高く、ゲームを「楽しむ」という点では大きなメリットがあります。競技FPSでトップランクを目指す方は24インチクラスを、ゲーム全般を幅広く楽しみたい方は27インチを選ぶと良いでしょう。

ブランドの知名度がゲーミング市場ではまだ発展途上

REGZAはテレビメーカーとしては国内トップクラスの知名度を持っていますが、ゲーミングモニター市場では比較的新しいブランドです。ASUS、BenQ、MSIなどの老舗ゲーミングブランドと比べると、ゲーマーへの浸透度はまだ発展途上と言えます。

ただし、製品の品質自体はテレビ開発で培った技術力に裏打ちされた高水準です。モンスターハンターワイルズの推奨認定を取得していることからも、CAPCOMのような大手ゲーム会社からも信頼されていることがわかります。「知名度より実力で選ぶ」タイプのゲーマーには、コスパの観点から非常に魅力的な選択肢です。

REGZA RM-G276Nでゲームをプレイした際の性能

REGZA RM-G276Nでゲームをプレイした際の性能
REGZA RM-G276N 27インチ WQHD 240Hz ゲームプレイイメージ

FPS系ゲーム(Valorant、CS2、Apex Legends、フォートナイトなど)

WQHD 240Hzの組み合わせは、FPSゲームにおいて「画質と応答性の両立」という贅沢な体験を提供してくれます。

Valorantは非常に軽量なタイトルで、RTX 4070以上のGPUであればWQHD設定でも200fps以上を安定して出せます。WQHDの高精細な表示により、遠くの敵のシルエットがフルHDよりもクリアに見え、索敵能力が向上します。

CS2でも、最適な設定であればWQHD 200fps以上が可能です。スモークの粒子やフラッシュの光の表現がWQHD解像度でより精細になり、ゲーム全体の映像品質が向上します。

Apex Legendsは中程度の重さのタイトルで、低~中設定でRTX 4070クラスで150~200fps程度を維持できます。Adaptive Syncの恩恵でフレームレートの変動も滑らかに処理されます。

フォートナイトはパフォーマンスモードを使用すれば、WQHD解像度でも高フレームレートを維持しやすいタイトルです。建築バトルの視認性がWQHDで向上し、ゲーム体験全体のクオリティが上がります。

RPG・アクション系ゲーム(モンハンワイルズ、エルデンリング、FF14など)

REGZA RM-G276Nの真価が最も発揮されるのが、RPG・アクションゲームジャンルです。特にモンハンワイルズは推奨認定を受けているだけあり、最高の体験が期待できます。

モンスターハンターワイルズは、WQHD解像度でプレイすることでモンスターの鱗の質感、フィールドの植生、天候エフェクトなど、REエンジンの美しいグラフィックを存分に堪能できます。RTX 4070クラスのGPUで中~高設定60~80fps、DLSS/FSR使用時は100fps以上を狙えます。HDR10に対応しているため、明暗の表現がリアルで没入感が段違いです。

エルデンリングは60fps上限のタイトルですが、WQHDの高精細表示により、広大なオープンワールドの細部まで美しく表示されます。DCI-P3 95%の色域が、暗く重厚な世界観の色彩を忠実に再現してくれます。

FF14では、WQHDの解像度によりUIの視認性が大幅に向上します。レイドバトルではバフ/デバフのアイコンやHPバーがより見やすくなり、ヒーラーやタンクのプレイがしやすくなりますよ。120~180fpsで安定動作が期待でき、240Hzの恩恵も受けられます。

同価格帯のライバルモニターとの比較

同価格帯のライバルモニターとの比較

REGZA RM-G276Nと同価格帯(30,000~40,000円前後)の27インチWQHDゲーミングモニターを比較してみましょう。

項目 REGZA RM-G276N Dell S2725HS LG 27GR83Q-B
画面サイズ 27インチ 27インチ 27インチ
パネル Fast IPS IPS Nano IPS
解像度 WQHD FHD WQHD
リフレッシュレート 240Hz 100Hz 240Hz
応答速度 1ms GTG 4ms 1ms GTG
HDR HDR10 非対応 HDR10
色域 DCI-P3 95% sRGB 99% DCI-P3 98%
HDMI 2.1 ×2 ×1 ×1
スタンド フル可動 高さ・チルト 高さ・チルト・ピボット
特殊機能 モンハンワイルズ推奨
価格 約¥34,800 約¥28,800 約¥42,800

REGZA RM-G276Nの強みは、WQHD 240Hz・HDR10・HDMI 2.1×2・フル可動スタンドというフルスペックを¥34,800で実現している点です。同等スペックのLG 27GR83Q-Bが約¥42,800であることを考えると、約8,000円も安いことになります。

コンソールゲーム機を使う方にとっては、HDMI 2.1が2ポートあるのは大きなアドバンテージです。モンハンワイルズをメインでプレイする方にとっては、推奨認定という安心感もあります。コスパで選ぶなら、RM-G276Nが最も優れた選択肢と言えるでしょう。

こんな人におすすめ

こんな人におすすめ
  • モンスターハンターワイルズを最高画質で楽しみたい方 — 公式推奨認定モニターで、最適な画質が保証されています
  • WQHDの高画質と240Hzの滑らかさを両立したい方 — 画質もフレームレートも妥協したくない欲張りゲーマーに最適です
  • PS5やXboxとPCの両方でゲームをする方 — HDMI 2.1×2ポート搭載で、複数のプラットフォームを1台で対応できます
  • RPGやオープンワールドゲームをメインでプレイする方 — WQHD解像度とDCI-P3 95%の色域で、美しい世界観を堪能できます
  • コスパ重視でWQHD 240Hzモニターを探している方 — 3万5千円以下で購入できるフルスペックWQHDモニターは希少です
  • モニターアームを使いたくない方 — フル可動スタンド標準装備で、追加投資なしで快適に使えます

REGZA RM-G276Nのレビューまとめ

REGZA RM-G276Nのレビューまとめ

REGZA RM-G276Nは、27インチ・WQHD・240Hz・Fast IPS・HDR10対応を¥34,800で実現した、驚異的なコスパのゲーミングモニターです。

モンスターハンターワイルズの推奨画質認定を取得していることからもわかるように、RPGやアクションゲームでの映像品質は折り紙付きです。同時に240Hzの高リフレッシュレートにより、FPSゲームでの競技性も確保しています。

HDMI 2.1×2ポート搭載でコンソールゲーム機にも対応し、フル可動スタンド標準装備で追加投資も不要。DCI-P3 95%の広色域と10bit表示により、ゲーム以外の映像コンテンツも高品質に楽しめます。

「FPSもRPGも、PCもコンソールも、全部1台のモニターで最高の体験をしたい」という方にとって、REGZA RM-G276Nは2026年時点で最もバランスの良い選択肢の一つです。特にモンハンワイルズのファンは、迷わずこのモニターを選んで間違いないでしょう。

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この記事を書いた人

ゲーム好きが高じて、ゲーミング向けを中心に50台以上のモニターを買い漁ったガジェットオタクの20代です。好きなジャンルはFPSやTPSで、月のゲームプレイ時間は200時間ほど。
数多くのゲーミング機器を触ってきた経験を活かし、ブログとYouTubeでガジェットレビューを中心に活動しています。

お仕事についての問い合わせはメールでお待ちしております(個別の質問等には対応していません)↓
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