【徹底レビュー】Smart Basic G24F4FK|200Hz+IPSで約1万円の超コスパゲーミングモニター【2026年】

目次

Smart Basic G24F4FK|1万円で200Hzの23.8インチゲーミングモニター

今回紹介するのは、Smart Basic(スマートベーシック)の「G24F4FK」です。

23.8インチのフルHD解像度にIPSパネルを搭載し、最大200Hzのリフレッシュレートを実現したゲーミングモニターですね。ブルーライト軽減機能やオーバードライブ機能、スピーカー内蔵とゲームに必要な基本機能をしっかり押さえています。

そして何より驚くのが約10,015円という価格。200Hzのゲーミングモニターが1万円で手に入る時代が来たんですね。この記事では、G24F4FKのスペック、特徴、ゲーミング性能を詳しく解説していきます。

Smart Basic G24F4FKのスペック

Smart Basic G24F4FKのスペック
項目 スペック
型番 G24F4FK
画面サイズ 23.8インチ
解像度 フルHD(1920×1080)
パネルタイプ IPS
表面処理 非光沢(アンチグレア)
最大リフレッシュレート 200Hz
応答速度 2ms(GTG)
輝度 250cd/㎡(標準)
コントラスト比 1000:1(標準)
視野角 178° / 178°
最大表示色 16.7M(約1677万色)
映像入力 HDMI×1 / DisplayPort×1
スピーカー 内蔵(2W×2)
スタンド機能 チルト
VESA対応 75×75mm
オーバードライブ 対応
ブルーライト軽減 対応
フリッカーフリー 対応
サイズ(スタンド込み) 約540×200×420mm
重量 約3kg
消費電力 36W以下
電源 ACアダプター(12V3A)
価格(税込参考価格) 約10,015円

200Hz+IPS+スピーカー内蔵で約1万円。正直、スペック表だけ見るとにわかには信じがたい価格です。ゲーミングモニターの価格破壊と言っても過言ではありませんね。

Smart Basic G24F4FKの特徴・メリット

Smart Basic G24F4FKの特徴・メリット

200Hzの高リフレッシュレートで1万円という圧倒的コスパ

G24F4FKの最大の特徴は、200Hzのリフレッシュレートを約10,015円で実現していることです。

一般的なモニターの60Hzと比較すると約3.3倍の滑らかさ。144Hzモニターと比較しても約1.4倍のフレーム更新速度を誇ります。FPSゲームやアクションゲームでは、この差が敵の動きの視認性やエイムの追従性に直結しますね。

200Hzクラスのゲーミングモニターは通常1.5万円〜2万円程度するものが多い中、本機は1万円を切る価格帯で購入できる可能性すらあります。「とりあえずゲーミングモニターを試してみたい」という方にとって、これ以上ないエントリーポイントですね。

IPSパネルで広視野角&発色の良さ

パネルにはIPSを採用しています。IPSパネルは178°の広視野角と色再現性の高さが特徴で、斜めから見ても色の変化が少なく、自然で鮮やかな発色を楽しめます。

TNパネルの安価なモニターでは「斜めから見ると色が変わる」「白っぽく見える」といった問題がありましたが、IPSパネルならそういった心配はありません。ゲームだけでなく、動画視聴やWebブラウジングでも快適に使えますね。

オーバードライブ機能で応答速度を改善

オーバードライブ機能を搭載しており、液晶パネルの応答速度を改善できます。オーバードライブは液晶の色変化を加速させる技術で、動きの速いシーンでの残像(ゴースト)を軽減する効果があります。

FPSゲームのような高速な映像では残像が気になることがありますが、オーバードライブを有効にすることで、よりクリアな映像表示が可能です。ただし、設定を強くしすぎるとオーバーシュート(逆残像)が発生する場合もあるので、自分の好みに合わせて調整するのがおすすめですね。

スピーカー内蔵で別途用意の手間なし

2W×2のステレオスピーカーを内蔵しています。ゲーミングモニターの中には、スピーカーが搭載されていないモデルも多いため、これは地味に嬉しいポイントです。

ヘッドセットを使わない場面——たとえばYouTubeの視聴やBGMの再生、カジュアルなゲームプレイ——では内蔵スピーカーがあるだけで利便性が大きく向上します。もちろん、本格的にゲームをプレイする際はヘッドセットの使用をおすすめしますが、「とりあえず音が出る」のは初心者にとって安心ですね。

ブルーライト軽減+フリッカーフリーで目に優しい

ブルーライト軽減機能フリッカーフリー技術を搭載。長時間のゲームプレイやPC作業でも目の負担を軽減してくれます。

ブルーライトは目の疲れの原因の一つとされており、特に夜間の使用では睡眠の質にも影響すると言われています。フリッカーフリーはバックライトのちらつきを抑える技術で、長時間使用時の目の疲労感を低減します。1万円のモニターでこれらの機能が付いているのは嬉しいですね。

約3kgの軽量ボディで設置が楽

本体重量は約3kgと非常に軽量です。一般的な23.8インチモニターは3.5〜5kgのものが多いので、かなり軽い部類に入ります。

軽量なので、デスクへの設置はもちろん、部屋の模様替えや引っ越し時の移動も楽々。モニターアームへの取り付け時もバランスが取りやすくなりますね。VESA 75×75mmに対応しているので、対応するモニターアームがあれば取り付け可能です。

HDMI+DisplayPortの2系統入力

映像入力はHDMI×1DisplayPort×1の2系統。PCとゲーム機を同時に接続しておくことが可能です。DisplayPort接続でPCの200Hz出力を楽しみつつ、HDMI接続でPS5やNintendo Switchを接続する——といった使い方ができますね。

Smart Basic G24F4FKの注意点・デメリット

Smart Basic G24F4FKの注意点・デメリット

ブランドの知名度が低い

Smart Basic(スマートベーシック)は、ASUS、BenQ、Dellなどの大手メーカーと比較すると知名度の低いブランドです。サポート体制や品質管理が大手メーカーと同等かどうかは未知数の部分があります。

初期不良や故障時の対応が不安な方は、Amazon経由で購入してAmazonの返品・交換制度を活用するのが良いでしょう。価格が安い分、リスクとのバランスで判断する必要がありますね。

スタンド機能はチルトのみ

スタンドの調整機能はチルト(上下角度調整)のみです。高さ調整、スイベル(左右回転)、ピボット(縦回転)には対応していません。

自分に合った高さに調整したい場合や、デュアルモニターで高さを揃えたい場合は、別途モニターアームの購入を検討する必要があります。VESA 75×75mmに対応しているので、対応するアームを選べばOKです。

HDR非対応で色域のスペック詳細が少ない

HDR(ハイダイナミックレンジ)には対応していません。また、sRGBやDCI-P3のカバー率など、色域に関する詳細スペックが公開されていないため、色の正確性を重視するクリエイティブ用途には向きません。

あくまでゲームや動画視聴がメインの用途と割り切って使うモニターですね。写真編集や映像制作が目的なら、色域スペックが明確に公開されているモニターを選びましょう。

USB端子やヘッドホンジャックの有無が不明

USB端子やヘッドホンジャックに関する情報が限られています。ヘッドホンをモニターに直接接続したい場合は、事前に仕様を確認することをおすすめします。基本的には映像入力端子(HDMI/DP)が中心のシンプルな構成と考えておくのが良いでしょう。

ACアダプター式の電源

電源はACアダプター(12V3A)方式です。内蔵電源タイプと比較すると、デスク周りにACアダプターの置き場所が必要になります。ケーブルマネジメントにこだわる方は少し気になるかもしれませんね。ただし、ACアダプター式はモニター本体を薄くできるメリットもあります。

Smart Basic G24F4FKのゲーミング性能

Smart Basic G24F4FKのゲーミング性能

FPSゲーム(VALORANT、Apex Legends、フォートナイトなど)

200Hzのリフレッシュレートは、FPSゲームにおいて十分な性能です。144Hzからのアップグレードとしても、200Hzならさらなる滑らかさの向上を体感できるレベルです。

VALORANTやCS2のような軽量タイトルなら、ミドルクラスのGPU(RTX 4060やRX 7600クラス)でも200fps以上を安定して出せるので、モニターの性能をしっかり活かせますね。Apex Legendsやフォートナイトでも、設定を調整すれば200fps近い環境を構築できます。

オーバードライブ機能を活用すれば、動きの速いシーンでの残像も抑制でき、敵の動きを鮮明にとらえやすくなります。

RPG・オープンワールドゲーム

IPSパネルの自然な発色は、RPGやオープンワールドゲームの美しい風景を楽しむのにも適しています。200Hzの高リフレッシュレートは、カメラを動かした際のスムーズな表示にも貢献しますね。

ただし、HDR非対応のため、HDR演出が美しいゲーム(FF16、エルデンリングなど)ではHDR対応モニターに劣ります。SDR環境でのプレイが前提になりますね。

PS5・Nintendo Switchとの接続

PS5はHDMI接続でFHD@120Hzでの出力が可能です(PS5の120Hz出力対応タイトルに限る)。PS5の120Hz出力はHDMI 2.0以上で対応するため、本機でも問題なく利用できます。

Nintendo SwitchはFHD@60Hzでの表示となりますが、IPSパネルの発色の良さで快適にプレイできます。1万円でPS5の120Hz出力にも対応するモニターが手に入るのは非常にお得ですね。

格闘ゲーム・レースゲーム

200Hzの高リフレッシュレートとオーバードライブ機能は、フレーム単位の入力が重要な格闘ゲームでも効果を発揮します。ストリートファイター6や鉄拳8など、PCで高フレームレートを維持できるタイトルとの相性は良好です。

レースゲームでは、高速移動時の映像のスムーズさが体感に直結します。200Hzの滑らかな表示は、コーナリング時のコース確認や障害物の回避をサポートしてくれますね。

ライバルモニターとの比較

ライバルモニターとの比較
項目 Smart Basic G24F4FK KOORUI 24インチ 200Hz Acer EK241YE3bi 120Hz
画面サイズ 23.8インチ 24インチ 23.8インチ
解像度 フルHD フルHD フルHD
パネル IPS IPS IPS
リフレッシュレート 200Hz 200Hz 120Hz
応答速度 2ms(GTG) 1ms(GTG) 1ms(VRB)
スピーカー 2W×2 なし 内蔵あり
VESA 75×75mm 75×75mm 100×100mm
価格帯 約10,015円 約11,000円 約14,800円

Smart Basic G24F4FKは、200Hz+IPS+スピーカー内蔵で約1万円という価格が圧倒的な強みです。KOORUIの同価格帯200Hzモデルと比較してもスピーカー内蔵のアドバンテージがあり、Acer EK241YE3biは信頼性の高い大手ブランドですがリフレッシュレートが120Hzで価格も高めです。

「とにかく安く200Hz環境を手に入れたい」なら本機、「ブランドの安心感を優先したい」ならAcerやDellの製品も検討してみてください。

Smart Basic G24F4FKはこんな人におすすめ

Smart Basic G24F4FKはこんな人におすすめ

おすすめな人

  • 初めてゲーミングモニターを購入する方:1万円でお試しできるので、合わなくてもダメージが小さいです
  • 予算を極限まで抑えたい方:200Hzモニターとしては最安クラスの価格です
  • サブモニターが欲しい方:軽量コンパクトでデスクの場所も取りません
  • PS5の120Hz出力を試したい方:1万円でPS5の120Hz環境を構築できます
  • スピーカーを別途用意したくない方:内蔵スピーカーで「とりあえず音が出る」のは便利です

おすすめでない人

  • ブランドの安心感を重視する方:大手メーカーの製品を検討してください
  • 高さ調整やピボットが必要な方:スタンドはチルトのみです
  • HDRや広色域を求める方:HDR非対応で色域情報も限定的です
  • プロレベルの競技ゲーマー:240Hz以上のモニターを検討した方が良いでしょう
  • クリエイティブ用途がメインの方:色精度の情報が不十分です

まとめ:200Hzで1万円、ゲーミングモニター入門の新定番

まとめ:200Hzで1万円、ゲーミングモニター入門の新定番

Smart Basic G24F4FKは、23.8インチのフルHDにIPSパネルを搭載し、200Hzのリフレッシュレートをわずか約10,015円で実現した、驚異的なコストパフォーマンスのゲーミングモニターです。

オーバードライブ機能、ブルーライト軽減、フリッカーフリー、2W×2スピーカー内蔵と、基本機能もしっかり搭載。重量も約3kgと軽量で、設置の自由度も高いですね。

知名度の低いブランドという不安要素はありますが、Amazonでの購入なら返品・交換制度を利用できるので、リスクは最小限に抑えられます。「ゲーミングモニターデビューしたいけど、いきなり高いモニターは…」という方の最初の一歩として最適なモニターです。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

ゲーム好きが高じて、ゲーミング向けを中心に50台以上のモニターを買い漁ったガジェットオタクの20代です。好きなジャンルはFPSやTPSで、月のゲームプレイ時間は200時間ほど。
数多くのゲーミング機器を触ってきた経験を活かし、ブログとYouTubeでガジェットレビューを中心に活動しています。

お仕事についての問い合わせはメールでお待ちしております(個別の質問等には対応していません)↓
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