IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzについて


こんにちは、モニ研です。今回は、Amazonゲーミングモニター売上ランキングで7位にランクインしている「IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hz」について詳しく解説していきます。
このモニターは、27インチのWQHD(2560×1440)解像度に、最大275Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の応答速度を備えた、ハイスペックなゲーミングモニターです。価格は約29,146円で、WQHDの高画質と275Hzの超高速表示を両立した、まさに「高解像度×高リフレッシュレート」を求めるゲーマーのための一台ですね。
IODATAのGigaCrystaシリーズは、国内ゲーミングモニター市場で確固たる地位を築いているブランドです。本製品は、AHVAパネルを採用し、内部遅延わずか約0.05フレームという驚異的な低遅延を実現しています。さらに、HDR対応、AdaptiveSync対応と、最新のゲーミング機能をフルに装備しています。
フルHDの24インチモニターからのステップアップや、より高画質なゲーミング環境を求める方にとって、3万円以下でWQHD・275Hzを手に入れられるのは非常に魅力的です。それでは、このモニターの詳細を見ていきましょう。
IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzのスペック

まずは主要スペックを一覧表で確認しましょう。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| モデル名 | IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD |
| 画面サイズ | 27インチワイド |
| パネルタイプ | AHVA(広視野角IPS系) |
| 表面処理 | 非光沢(ノングレア) |
| 解像度 | 2560×1440(WQHD) |
| リフレッシュレート | 最大275Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| 内部遅延 | 約0.05フレーム |
| 最大輝度 | 400cd/㎡(標準値) |
| コントラスト比 | 1000:1(標準値) |
| 視野角 | 上下178° / 左右178° |
| 表示色 | 約1677万色 |
| HDR | HDR対応 |
| 可変リフレッシュレート | AdaptiveSync対応 |
| 映像入力端子 | HDMI×1、DisplayPort×1 |
| 音声出力 | ヘッドホン端子(3.5mm) |
| スピーカー | なし |
| スタンド調整 | チルト対応 |
| VESA | 100×100mm対応 |
| その他機能 | ブルーライト低減、フリッカーレス、暗部強調 |
| 保証 | 3年間(無輝点保証あり) |
| 参考価格 | 約29,146円(Amazon) |
モニターサイズ
本製品のモニターサイズは27インチです。ゲーミングモニターとしては、24インチと並んで最も人気のあるサイズ帯ですね。
27インチは、FPSの競技性と映像の没入感を両立できる絶妙なサイズです。24インチでは物足りないけれど、32インチは大きすぎるという方にちょうど良いバランスを提供してくれます。
WQHD(2560×1440)解像度との組み合わせでは、画素密度は約109ppiとなり、非常にシャープで繊細な映像を楽しめます。フルHD 24インチ(約92ppi)と比べて約18%高い画素密度で、テキストの表示も精細で読みやすく、ゲーム内の細かいディテールもクリアに表現されます。
一般的なデスク使用距離(50〜70cm)では、27インチは画面全体を無理なく視界に収められるサイズです。FPSゲームでも画面端のミニマップやHUD情報を確認するための視線移動が適度な範囲に収まり、ゲームプレイに支障をきたすことはないでしょう。
デスクの設置スペースとしては、幅80cm以上のデスクであれば余裕を持って設置できます。モニターの幅は約61cm前後になるため、デスク上にキーボードやマウスパッドを置くスペースも十分に確保できるでしょう。
リフレッシュレート
本製品の最大リフレッシュレートは275Hzです。WQHD解像度で275Hzに対応しているのは、ハイエンドクラスのスペックですね。
275Hzは、一般的な60Hzモニターの約4.6倍のフレームを表示できます。240Hzモニターと比較しても35Hzの上乗せがあり、理論上はさらに滑らかな映像を提供します。
WQHD解像度で275Hzの恩恵を最大限に受けるには、相応のGPUスペックが必要です。WQHDはフルHDの約1.78倍の画素数があるため、同じフレームレートを出すにはより高性能なGPUが求められます。
各ゲームタイトルでのGPU要件の目安は以下の通りです:
- VALORANT:RTX 4060以上で275fps到達可能
- Apex Legends:RTX 4070以上で200fps前後
- CS2:RTX 4060 Ti以上で275fps到達可能
- Cyberpunk 2077:RTX 4080以上で100〜120fps程度
軽量タイトルであれば275Hzをフルに活用できますが、重量級タイトルではフレームレートが追いつかない場合もあります。その場合でも、AdaptiveSync対応により滑らかな映像を維持できるので安心ですね。
応答速度
応答速度は1ms(GTG)です。ダイナミックオーバードライブ機能により、この高速な応答速度を実現しています。
1ms(GTG)は、高速に動くオブジェクトの残像を効果的に抑制します。275Hzの高リフレッシュレートと組み合わせることで、非常にクリアでシャープな映像を楽しめます。
さらに特筆すべきは、内部フレーム遅延が約0.05フレームという点です。これは、信号が入力されてから画面に表示されるまでの映像処理遅延が極めて小さいことを意味します。同シリーズの24.5インチモデル(EX-GD251UH)の0.03フレームと比較するとわずかに大きいですが、WQHD解像度で275Hzという高いスペックを考慮すれば、驚異的な低遅延と言えます。
この低遅延性能は、FPSゲームでの操作レスポンスの向上に直結します。マウスを動かしてからモニターに反映されるまでのタイムラグが極めて小さいため、直感的で正確な操作が可能です。
パネル種類
本製品はAHVA(Advanced Hyper-Viewing Angle)パネルを採用しています。AHVAパネルは、AUO(友達光電)が開発したIPS系パネル技術の一つで、IPSパネルと非常に似た特性を持っています。
AHVAパネルの特徴は以下の通りです:
- 広視野角(178°/178°):IPSパネルと同等の広い視野角を持ち、斜めから見ても色の変化が少ない
- 優れた色再現性:正確で自然な色表示が可能
- 高速応答:ゲーミング向けのAHVAパネルは、高速な応答速度を実現
AHVAパネルは、一般的な分類としてはIPS系パネルに含まれます。LGのIPSパネルやSamsungのPLSパネルと同様に、「広視野角で色再現性の高いパネル」として理解していただければ問題ありません。
コントラスト比は1000:1で、IPS系パネルとしては標準的な値です。VAパネルの3000:1以上のコントラスト比には及びませんが、色の正確さと視野角の広さでは優位性があります。
表面処理はノングレア(非光沢)仕様で、外光の映り込みを抑えてくれます。長時間の使用でも目が疲れにくい設計ですね。
解像度
本製品の解像度は2560×1440(WQHD)です。これは、フルHD(1920×1080)の約1.78倍の画素数を持ち、4K(3840×2160)の約半分の画素数です。
WQHD解像度は、「画質とパフォーマンスの最適なバランスポイント」と言われています。フルHDよりも圧倒的に精細な映像を楽しめる一方、4Kほどの高いGPU性能を要求しません。27インチとの組み合わせでは約109ppiの画素密度となり、テキストの表示がシャープで、ゲーム内の遠くの敵やオブジェクトもクリアに視認できます。
WQHDの利点をゲームごとに見てみましょう:
- FPSゲーム:敵キャラクターのディテールがより鮮明に表示され、遠距離での視認性が向上
- RPG/オープンワールド:風景の細部まで美しく表現され、没入感が大幅にアップ
- ストラテジーゲーム:画面に表示できる情報量が増え、マップの把握がしやすくなる
また、ゲーム以外の用途でも大きなメリットがあります。テキスト作業では広い作業領域が確保でき、動画編集やプログラミングなどの生産性向上にも貢献します。「ゲームもするけど作業もする」という方にとって、WQHDは非常に使い勝手の良い解像度です。
価格
Amazon販売価格は約29,146円(2026年2月時点)です。27インチ・WQHD・275Hz対応のゲーミングモニターとしては、非常にコストパフォーマンスが高い価格設定です。
WQHD・240Hz以上のゲーミングモニターは、一般的に35,000〜60,000円程度の価格帯が多いです。本製品は3万円を切る価格で275Hzという最高クラスのリフレッシュレートを実現しており、さらに国内メーカーの3年保証付きです。
フルHD 240Hzモニターが2万円前後で購入できる現在、約1万円の追加投資でWQHDの高画質と275Hzのさらなる滑らかさを手に入れられると考えれば、十分にお値打ちと言えるでしょう。
IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzの特徴・メリット

WQHD×275Hzの高画質×高速表示の両立
本製品の最大の魅力は、WQHD解像度と275Hzリフレッシュレートの両立です。これは「高画質」と「高速表示」という、従来はトレードオフの関係にあった2つの要素を高いレベルで実現しています。
フルHD×240Hzのモニターは多数存在しますが、WQHD×275Hzとなると選択肢がぐっと絞られます。解像度が上がることで映像の精細さが大幅に向上し、ゲームの世界がより美しく表現されます。それでいて275Hzの超高速リフレッシュレートにより、滑らかな映像も同時に楽しめるのです。
特に27インチというサイズは、WQHDの精細さを最も活かせるサイズです。画素密度が高く、テキストもゲーム画面もシャープに表示されるため、「画面が綺麗だな」と実感できるでしょう。
内部遅延約0.05フレームの超低遅延
IODATAが公表している内部遅延約0.05フレームは、WQHD・275Hz対応モニターとしては非常に優秀な数値です。
内部遅延は、モニター内部の映像処理にかかる時間を示します。この値が小さいほど、入力操作から画面表示までのレスポンスが速くなります。0.05フレームは275Hzの場合、約0.18ミリ秒に相当し、人間が体感できるレベルをはるかに下回る超低遅延です。
この低遅延性能は、以下のような場面で特に効果を発揮します:
- FPSゲームでの精密なエイム:マウスの動きが即座に画面に反映される
- 格闘ゲームの対戦:フレーム単位の入力が正確に反映される
- リズムゲーム:音と映像のタイミングがピタリと合う
超解像機能やオーバードライブ機能を使用しても低遅延を維持できるため、画質を犠牲にすることなく最速のレスポンスを得られます。
AHVAパネルによる高品質な映像
AHVAパネルの採用により、広視野角と優れた色再現性を実現しています。上下左右178°の視野角は、どの角度から見ても色やコントラストの変化が少なく、常に美しい映像を楽しめます。
最大輝度400cd/㎡は、同クラスのモニターの中でも明るい部類に入ります。明るい部屋での使用でも十分な視認性を確保でき、HDRコンテンツの再生時にもある程度の輝度のダイナミックレンジを活かすことができます。
色彩表現の面でも、AHVAパネルは自然で正確な色を表示するのが得意です。ゲームだけでなく、動画視聴や写真閲覧、ウェブブラウジングなど、幅広い用途で高品質な映像を楽しめるオールラウンダーですね。
3万円以下でWQHD×275Hzの圧倒的コスパ
繰り返しになりますが、約29,146円という価格は、27インチ・WQHD・275Hz対応のゲーミングモニターとしては驚異的なコストパフォーマンスです。
同等スペックの他社製品は以下のような価格帯が一般的です:
- ASUS ROG Swift 27インチ WQHD 240Hz:約50,000円前後
- BenQ MOBIUZ 27インチ WQHD 240Hz:約45,000円前後
- LG UltraGear 27インチ WQHD 240Hz:約40,000円前後
これらと比較すると、本製品の約29,146円は圧倒的に安いことがわかります。しかも275Hzと、240Hz対応製品よりもリフレッシュレートが高いのです。国内メーカーの3年保証と無輝点保証もついており、安心感も抜群ですね。
IODATAの充実した保証・サポート
24.5インチモデルと同様に、本製品もIODATAの手厚いサポートを受けることができます。
- 3年間の長期保証:製品の故障や不具合に対して3年間保証
- 無輝点保証:購入から1か月以内に輝点が見つかった場合は交換対応
- 日本語サポート:国内メーカーならではの日本語での丁寧なサポート
- 土日も対応:平日は忙しい方でも安心
3万円近い投資をする上で、製品の品質と保証は重要な判断材料です。IODATAの信頼性の高さは、安心して購入できる大きな要因になるでしょう。
IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzの注意点・デメリット

275Hzを活かすには高性能GPUが必要
WQHD解像度で275Hzの恩恵を最大限に受けるには、高性能なGPUが必要です。フルHDの約1.78倍の画素数を持つWQHDでは、同じフレームレートを出すためにより高いGPU性能が要求されます。
軽量タイトル(VALORANT、CS2など)であれば、RTX 4060クラスのGPUでも275fps前後に到達できますが、グラフィック負荷の高いタイトル(Cyberpunk 2077、ELDEN RINGなど)では、RTX 4070以上のGPUが必要になるケースが多いです。
ただし、WQHDで200fps前後のフレームレートでも、フルHDの240Hzと比較すれば映像の精細さで明確なアドバンテージがあります。275Hzをフルに活かせなくても、WQHDの高画質と十分に高いフレームレートの組み合わせで、快適なゲーミング体験が得られます。
AdaptiveSync対応により、フレームレートが変動しても滑らかな映像を維持できるため、GPU性能が275fpsに達しない場合でもティアリングなく遊べる点は安心材料ですね。
映像入力端子がHDMI×1+DP×1のみ
24.5インチモデルと同様に、本製品の映像入力端子はHDMI×1+DisplayPort×1の合計2ポートのみです。複数のゲーム機やPCを接続したい場合には、端子数が不足する可能性があります。
PCとPS5の2台を接続するのであれば、HDMIとDisplayPortで1台ずつ対応可能です。ただし、それ以上の機器を接続するにはHDMIスイッチャーなどの外部機器が必要になります。
なお、PS5はWQHD出力に対応しているため、HDMI接続でWQHDの高画質を楽しむことができます(PS5のシステムソフトウェアアップデートにより対応済み)。
スタンドの調整機能が限定的
スタンドはチルトのみの対応で、高さ調整、スイベル、ピボットには対応していません。27インチモニターは24インチよりも画面が大きいため、適切な高さに調整できないと首や肩への負担が大きくなる可能性があります。
特に、デスクの高さとモニターの高さが合わない場合は、モニターアームの導入を強くおすすめします。VESA 100×100mmに対応しているので、市販のモニターアームを使用して理想的なポジションに調整できます。
モニターアームを使うことで、デスク上のスペースも有効活用でき、キーボードやマウスの配置もより自由になるため、ゲーミング環境全体の快適性が向上しますよ。
IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzでゲームをプレイした際の性能


FPS・シューター系ゲーム(VALORANT、Apex Legends、CS2など)
27インチ・WQHD・275Hz・1msの組み合わせは、FPSゲームにおいて非常に高い競争力を発揮します。
VALORANTは、WQHDの恩恵を強く受けるタイトルの一つです。フルHDでは見逃していた遠距離の敵のディテールが、WQHDではよりクリアに表示されます。Aサイトの奥に構えている敵の頭がより鮮明に見えるようになり、プリエイムの精度が向上するでしょう。275Hzの超滑らかな映像と合わせて、目に見える形でプレイ品質が向上する実感を得られるはずです。
Apex Legendsでは、WQHDの高い解像度が中〜遠距離での敵の視認性を大幅に向上させます。広大なマップで遠くの敵を見つけやすくなるのは大きなアドバンテージです。27インチの画面サイズは、画面全体を把握しながらもFPSに適した視認性を確保できる絶妙なバランスです。
CS2は、軽量なゲームエンジンにより、WQHDでも高いフレームレートを出しやすいタイトルです。RTX 4060 Tiクラス以上のGPUであれば275fps近くに到達可能で、本モニターの275Hzをフルに活用できます。ヘッドショットが重要なCS2では、WQHDの精細さが敵の頭部の視認性を向上させ、直接的なパフォーマンス向上につながります。
27インチのサイズは、24インチと比べるとわずかに視線の移動が大きくなりますが、プロレベルの競技でない限り、デメリットよりもWQHDの精細さによるメリットの方が大きいと言えるでしょう。
RPG・オープンワールド系ゲーム
RPGやオープンワールド系ゲームこそ、WQHD解像度の真価が発揮されるジャンルです。
ELDEN RINGの広大なオープンフィールドは、WQHDの高解像度により、遠くの建造物や敵のシルエットまで精細に表示されます。フルHDでは潰れてしまいがちな遠景のディテールが保たれ、広大な世界の美しさをより深く楽しめます。27インチの画面サイズも没入感に貢献し、まさに冒険の世界に入り込んだかのような感覚を味わえるでしょう。
Cyberpunk 2077のネオンに彩られたナイトシティは、WQHDで見ると驚くほど美しいです。看板の文字や通行人のディテール、反射するネオンの細かい表現まで、フルHDでは見えなかった世界が広がります。AHVAパネルの正確な色再現も、ゲームの色彩豊かな世界観を忠実に再現してくれますね。
FF14やFF16のような日本のRPGタイトルでは、美しいキャラクターモデルやファンタジックな風景が、WQHDの精細さでさらに魅力的に表示されます。カットシーンの映像美も向上し、ストーリーへの没入感が深まります。
275Hzの高リフレッシュレートは、RPGのカメラ操作をより滑らかにしてくれます。カメラをゆっくり回して風景を眺める際にも、スムーズな描画により映像の美しさが引き立ちます。
HDR対応のタイトルでは、400cd/㎡の輝度を活かした明暗の表現が可能です。本格的なHDR体験には輝度が足りない面もありますが、SDRよりは幅広いダイナミックレンジで映像を楽しめます。
同価格帯のライバルモニターとの比較

本製品と同価格帯(25,000〜35,000円前後)のWQHDゲーミングモニターと比較してみましょう。
| 機種 | IODATA GigaCrysta 27 WQHD | Dell S2725HS | ASUS VG27AQ1A |
|---|---|---|---|
| 画面サイズ | 27インチ | 27インチ | 27インチ |
| 解像度 | WQHD | FHD | WQHD |
| リフレッシュレート | 275Hz | 100Hz | 170Hz |
| 応答速度 | 1ms GTG | 4ms GtG | 1ms MPRT |
| パネル | AHVA | IPS | IPS |
| 内部遅延 | 0.05フレーム | 非公表 | 非公表 |
| 入力端子 | HDMI×1, DP×1 | HDMI×2 | HDMI×2, DP×1 |
| 保証 | 3年(無輝点保証あり) | 3年 | 3年 |
| 価格 | 約29,146円 | 約23,000円 | 約35,000円 |
IODATA GigaCrysta 27 WQHDの圧倒的な優位点は、WQHD解像度と275Hzのリフレッシュレートの組み合わせです。同価格帯で、この両方を兼ね備えた製品はほとんど存在しません。
Dell S2725HSはより安価ですが、FHD解像度で100Hzとスペックは控えめです。ゲーミング用途よりもオフィス用途向けのモニターですね。
ASUS VG27AQ1AはWQHD対応ですが、170Hzのリフレッシュレートで価格は約6,000円高くなります。275Hz対応の本製品の方が、リフレッシュレートで大きく上回りつつ価格も安いという、コスパの面で明確な優位性があります。
内部遅延0.05フレームという数値を公表しているのもIODATA製品の強みです。他社製品ではこの数値が公表されていない場合が多く、IODATAの低遅延に対する自信がうかがえますね。
こんな人におすすめ

IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzは、以下のような方に特におすすめです。
- フルHDからWQHDへのステップアップを考えている方:現在フルHD 144〜240Hzのモニターを使用していて、次のステップに進みたい方。WQHDの精細さに驚くはずです。
- 高画質と高フレームレートの両方を求める方:「解像度を上げたいけど、リフレッシュレートは犠牲にしたくない」という方に最適。WQHD×275Hzで両方を高いレベルで実現しています。
- FPSゲームもRPGも両方楽しむオールラウンダー:FPSでの競技性とRPGでの映像美、どちらも高いレベルで楽しめる万能モニターです。
- ゲーム以外の用途(作業・動画視聴)も重視する方:WQHDの広い作業領域は、テキスト作業やウェブブラウジング、動画編集などにも大きなメリットがあります。
- 国内メーカーの安心感を求める方:IODATAの3年保証と無輝点保証は、長期使用の安心材料です。
- 3万円以下でWQHD高リフレッシュレートモニターを探している方:この価格帯でWQHD×275Hzは、他に類を見ないコスパです。
逆に、以下のような方は別のモニターを検討してみてください。
- GPUスペックが控えめ(GTX 1660やRTX 3060以下)の方 → フルHD 240Hzモニターの方が活かしやすい
- FPS競技に特化したい方で24インチが好みの方 → 24.5インチ フルHD 240Hzモデルを推奨
- 複数のゲーム機を同時接続したい方 → HDMI端子が2つ以上あるモデルを検討
- 没入感重視で大画面が良い方 → 32インチ曲面モニターも選択肢に
IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzのレビューまとめ

IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzは、3万円以下でWQHDの高画質と275Hzの超高速表示を両立した、コスパ最強クラスのゲーミングモニターです。
| IODATA GigaCrysta 27 WQHD 275Hz 総合評価 | |
|---|---|
| コストパフォーマンス | ★★★★★(5.0) |
| ゲーミング性能 | ★★★★★(5.0) |
| 映像品質 | ★★★★★(4.5) |
| 機能・利便性 | ★★★★☆(3.5) |
| サポート体制 | ★★★★★(5.0) |
良い点まとめ:
- WQHD×275Hzの高画質×高速表示
- 内部遅延約0.05フレームの超低遅延
- AHVAパネルによる広視野角と高色再現性
- 最大輝度400cd/㎡の明るいパネル
- 約29,146円の驚異的なコスパ
- 3年保証+無輝点保証の安心サポート
- 27インチの最適なサイズバランス
気になる点:
- 映像入力端子がHDMI×1、DP×1のみ
- スタンドはチルトのみ(モニターアーム推奨)
- 275Hzを活かすには高性能GPUが必要
- スピーカー非搭載
「フルHDモニターを卒業して、次のレベルに進みたい」という方にとって、IODATA GigaCrysta 27インチ WQHD 275Hzは最高のステップアップ先です。WQHD解像度の美しさと275Hzの滑らかさを、3万円以下で手に入れられるのは破格と言えるでしょう。
FPSゲームの競技性とRPGの映像美、そして普段使いの快適さまで、すべてを高いレベルでカバーするオールラウンダーなゲーミングモニターです。ゲーミング環境を一段階レベルアップさせたい方に、自信を持っておすすめできる一台ですよ。
