ALIENWAREのゲーミングPCってどういう評価?おすすめポイントとダメなところをガチで解説

モニター買い漁って50台以上!こんにちは、モニター専門家のモニ研(@medifav)です。

せっかくPCでゲームをするなら、これぞゲーミングPC!というデザインがおすすめです。

かっこいいデザインのゲーミングPCと言えばALIENWARE!

ALIENWAREの見た目に一目惚れして購入を検討しているけど、実際の性能や使いやすさが分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ALIENWAREのおすすめポイントや短所、購入する際の選び方を解説します。

ALIENWAREってどんなPCブランド?

最初にALIENWARE の歴史や沿革について解説します。

ALIENWAREの概要

ALIENWARE は1996年にアメリカで創業したゲーミングPC専門のメーカーです。

2006年にDELLが買収して子会社となりました。もともとは日本では販売をしていませんでしたが、2009年から日本でも展開しています。

ALIENWARE はハイエンドなゲーミングPCを得意としており、現在でもDELLの個人向けPCの中では最高峰の性能を持っています。

社名の由来

ALIENWAREの名前の由来は、宇宙人のALIENとハードウェアのWAREを組み合わせた造語です。

創業者がアメリカのドラマのX-ファイルや映画のエイリアンが好きだったことから、社名にALIENを入れたそうです。

後ほど紹介しますが、ALIENWAREのPCは近未来的なデザインです。

地球とはかけ離れた技術力を持つ宇宙人の近未来的なイメージを巧みに表しています。

ゲームプレイに特化したPC

一般に流通しているゲーミンングPCの中には、普通のPCにただGPUを搭載しただけの製品も出回っているのが現状です。

しかし、ALIENWAREのゲーミングPCはユーザーであるゲーマーにとって、どのようにすれば快適にゲームができるかを考えるところから始まっています。

バッテリーやキーボードのデザイン・ディスプレイやソフトウェアに至るまでゲームをプレイするという用途を考えて最適なものを選んでいます。

このゲームプレイに特化したPCを作るという考えが、ALIENWAREの強みです。

ALIENWAREのおすすめポイント

特徴的なデザイン

まず、何と言っても一番におすすめしたいポイントは、近未来的で独創的なデザインです。ALIENWAREの社名の由来は宇宙人のエイリアンですので、その高い技術力を表したデザインになっています。

まるで遠い星からやってきた宇宙船のようなフォルムです。

ゲーミングPCはモチベーションを上げたり気分を高めるために、デザインのかっこよさはとても重要です。

ALIENWAREの独創的なデザインと力強く光るLEDは、ゲーマーの気分を盛り上げてくれるでしょう。

他にはない独創的なデザインですね!

プロも使用する操作性の高さ

ALIENWAREのゲーミングPCのおすすめポイント、2つ目はプロゲーマーや人気配信者も使用する操作性の高さです。

ALIENWARE専用のソフトウェアであるAlienware Command Centerでは、インストールされているゲームの管理・ライティングの設定・冷却ファンや音声調節などが可能です。

ゲームに必要な機能を一元管理できるので、ゲーマーに人気が高いソフトウェアです。

Alienware Command Centerの機能を簡単に紹介してみましょう。

まず、「ライブラリ」はゲームを管理するベース基地になります。

PC内に入っているゲームは自動でライブラリに検出されます。また、ゲーム以外にもAdobe Premiereや配信には欠かせないOBSなどのアプリも管理可能です。

検出されたゲームはライブラリから直接プレイ可能なので、他のソフトウェアを起動させる必要はありません。

「FX」では、ALIENWARE本体のライティングをカスタマイズできます。

ライティングの設定はプリセットから簡単に選ぶことも、膨大なカラーから自分好みに選ぶことも可能です。

プレイするゲームごとにライティングを変更できるので、ゲームのイメージに合ったカラーでプレイすればテンションを上げてくれるでしょう。

Alienware Command Centerでは、CPUとGPUのオーバークロックを設定することもできます。

オーバークロックとは、CPUやGPUなどのリミットを外し、処理性能を飛躍的にアップさせることです。

ゲームと一緒に重いソフトウェアを起動したいけど少しパワーが足りない、というときなどに一時的に使用する機能です。

強制的に処理性能がアップする分、パーツに負担がかかるので頻度の高い使用はおすすめできません。

どうしてもという時だけオーバークロックを使いましょう。ドラゴンボールで言うところの界王拳です。

親会社がDELL

ALIENWAREのゲーミングPCのおすすめポイント、3つ目は親会社が世界的PCメーカーのDELLだという点です。

DELLは世界第3位のPCメーカーで、シェアは17.1%を獲得しています。

これはDELLの品質や性能を世界が認められているということでしょう。ALIENWAREのPCはDELLの世界基準のサポートを受けられます。

ゲームをプレイしていると、ゲーム内のイベントや仲間との約束など必ずゲームにインしなくてはならない日が出てきます。

タイミング悪くPCが故障してしまうと、レアアイテムや称号を取り逃してしまうということも。そんなときでも、DELLの高品質な保証・サポート体制があれば安心です。

ALIENWAREの多くのモデルに標準付属しているPremium Supportでは、24時間・365日対応可能な電話・チャットでのサポート、出張修理、ソフトウェアインストールのサポート、海外出張時のサポートもあります。

また、追加料金が発生しますがPremium Support Plusでは、PCの落下・ジュースなどの液体こぼれ・落雷によるダメージなども補償対象になります。

この充実したサポート体制は、世界的な企業であるDELLだからこそ可能です。ゲームをプレイする際の保険として加入を検討してみてはいかがでしょうか。

ALIENWAREの短所やデメリット

続いてはALIENWAREの短所やデメリットについても把握しておきましょう。

ALIENWAREの短所・デメリットはこちらの2点です。

①価格が高い

まず、①価格が高いについてですがALIENWAREの各モデルは最小構成価格で237,980円です。最小構成価格とは何もカスタマイズせずに基本構成で購入したときの価格です。

価格ドットコムでゲーミングPCの売れ筋をみてみると、価格が15万円前後のモデルが上位にきているのでALIENWAREの価格帯は高めだと言えるでしょう。

性能やサポートなどを考えると値段相応といえますが、初心者の方がいきなり20万円以上出してゲーミングPCを購入するのはハードルが高いかもしれません。

趣味程度に軽くプレイする人には少し高いですね…

②本体が重い

次に②本体が重いですが、一般的なゲーミングPCの重量は10kg前後です。これに対しALIENWAREは最小重量で12.5kg、最大重量は15.5kgになります。

部屋に設置したまま動かさないのであれば、多少重くても問題ありません。

しかし、eスポーツの大会などに出場するのであれば、自分のPCを持ち込むこともあります。

そのような場合だと、ALIENWAREの重量はネックになるでしょう。

ALIENWAREのゲーミングPCの選び方

最後にALIENWAREのゲーミングPCの選び方を解説します。

まずはモデルを決める

ALIENWAREのゲーミングデスクトップPCはAuroraシリーズのR10、R12、R13、R14があります。どのモデルもALIENWARE特有の近未来的な「レジェンドデザイン」を採用しています。

ただ、R10とR12は旧モデルです。そのため、基本的にはR13かR14を選ぶのがいいでしょう。

この2つはレジェンドデザイン2.0となっており、旧モデルと比べてエアフローの改善や内部容積が50%増加しています。

そうなるとR13とR14の違いが気になるところです。

両者の大きな違いはCPUです。R13がIntelのCoreシリーズ、R14がAMDのRyzen(ライゼン)シリーズが搭載されています。

CoreシリーズとRyzenシリーズの違いをざっくり説明すると、同クラスの性能は同じくらい、金額はRyzenシリーズの方が少し安いという感じです。

どちらのCPUにするかこだわりが無いのであれば、本体デザインの違いで選んでも問題ありません。

パーツのグレードを決める

R13かR14のどちらにするか決まったら、次は細かなパーツを決めていきます。

一からすべて自分で決めることもできますが、ALIENWAREはグレード別に4種類用意してくれています。

一番金額が安いフルカスタマイズは全てのパーツが、選択できる中で一番低いランクの構成になっています。

そのため、基本構成から自分の好みに合わせてパーツを選んでいきましょう。

スタンダードはミドルクラスのパーツで構成されたゲーミングPCです。

プレミアムはミドルクスとハイエンドの中間くらいの性能、プラチナはハイエンドクラスの性能があります。

そしてスプレマシーとはその名の通りAURORAシリーズの中で最高の性能を持っています。

CPUの選び方

パーツを選ぶ際に特に気を付けていただきたいのは、パソコン全体の処理を担当するCPUと映像の処理を担当するGPU、一度に多くの処理ができるようになるメモリの3点です。

まず、CPUはCore i3、Core i5、Core i7、Core i9があります。数字が増えるほど性能が高くなり、これはRyzenでも同じです。

ゲーミングPCにはCore i5以上のCPUが好まれます。ゲーミングPCで一番多く搭載されているのはCore i7です。Core i9を搭載すれば処理が遅れる心配

GPUの選び方

次にGPUですが、フルカスタマイズの標準構成についているGTX1660Tiは、フルHD画質での使用がメインになります。

より高画質の4Kでは性能が追い付かずカクカクしてしまうでしょう。

スタンダードについているRTX3060は、一部の軽いゲームでは4Kでも問題ありません。

しかし、ストレスなくプレイできるのはフルHDです。4Kでプレイしたいのであれば、プラチナに付いているRTX3080以上を選びましょう。

メモリの選び方

最後にメモリについて説明します。

メモリの容量が大きくなると一度に作業できる量が多くなります。

メモリはよく机の大きさに例えられます。PCの頭脳となるCPUの処理がいくら早くても、机が小さかったら多くの作業をこなすことができません。

そのため、性能が高いCPUの能力を発揮させるには、メモリの容量を増やすことが必要です。

メモリの容量は4GB、8GB、16GB、32GBなどがあります。

ゲームをプレイするだけなら16GBあれば十分です。

ALIENWAREの基本構成に付属しているメモリもすべて16GBです。

ゲームをしながら配信をしたり動画の編集なども行いたい場合は、32GBあると安心でしょう。

まとめ

以上、ALIENWAREの概要や選び方について解説しました。

ALIENWAREは価格帯が少し高いですが、近未来的なデザインと世界基準のサポートが整ったゲーミングPCです。

他の人とは一味違ったカッコよさがあるゲーミングPCでプレイしたいという方に特におすすめです。

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