モニター買い漁って50台以上!こんにちは、モニター専門家のモニ研(@medifav)です。
みなさんは本を読みますか?マンガでも雑誌でも小説でもビジネス書でも。
娯楽の溢れた世の中ですが、それでも本を読む機会はあると思います。
僕も語彙力を上げるために、定期的に本は読むようにしています。
でも、本って結構高いですよね。新品で買うと1000円以上します
でも、最近は便利なもので、電子書籍なら読み放題サービスというものがあるんですよね。
今回は僕が利用してる電子書籍読み放題サービスKindleUnlimitedについて、どうしてこれを使っているのかも含めて紹介いたします!
Kindle Unlimitedについて
まず、Kindle Unlimitedのポイントについて確認していきましょう。
- Amazonが提供している月額制の電子書籍読み放題サービス
- 読み放題対象作品数が超多い
- 対象作品のジャンルが幅広い
- 完全オフラインでも読める
- 無料体験が30日間ある
Kindle Unlimitedは読み放題対象作品が多く、無料体験期間も30日間あるので、電子書籍を初めて利用する方にもおすすめです。
それぞれのポイントについて解説していきます!
Kindle Unlimitedのメリット
読み放題の冊数が最強クラス
まず、KindleUnlimitedのイチオシポイントは、読み放題の対象冊数が最強クラスであること。
読み放題になっている本の数は200万冊以上と非常に多い。
これは、他の読み放題サービスに比べても明らかに多いです。
ジャンルも幅広くて、ビジネス書や自己啓発本などの書籍や、雑誌、小説にマンガにラノベと幅広い本を読むことができます。
特に自己啓発とかビジネス書みたいな自分磨きというか、インプットを増やすための本が強いと感じましたね。
僕の推しは「筋トレは最高のソリューションである」です。マジおすすめ。
雑誌はバックナンバーも読める
他にも雑誌は最新号からバックナンバーまで読めるのもいいですね。
どの本も全部、ダウンロードしておけばオフラインでも読めます。飛行機だろうと地下だろうと。
本当に普通の紙の本と同じようにいつでも読めちゃいます。
他の電子書籍読み放題サービスだと、ダウンロードしていてもオフラインで読めないものもあります。
オフラインでの読書ができるのは大きなメリットですね。
休みの日にゆるっと家で読みたい本を探しておいてスマホやタブレット、Kindle端末にダウンロードしておいて、移動中や休憩中に読む、という使い方が僕のイチオシ!
30日間の無料体験あり
もちろん、Amazonサービスに定番の30日無料体験もあります。
ぶっちゃけ、本は音楽などと違って2回読みなおすことは、かなり少なくないですか?
ビジネス書も自己啓発も、実用書も2回読みなおすことはそれほど多くないと思います。
ですので、30日間の無料体験でガッツリ読んで、無料体験中に解約して完全無料で読んじゃう、というのも全然アリ!
使ってみたら本読む時間全然足りなかったから解約したい、というパターンも普通にありますしね。
とりあえず30日無料体験を試してみるのがおすすめ。
1つのアカウントで6つの端末で利用可能
ちなみに1つのアカウントを登録をすれば、最大6端末で同時に使えます。
同時にダウンロードしておける冊数は、合計20冊まで。
それ以上を読みたい場合は、今利用している20冊から1冊削除すればOK。
超気軽に使える図書館みたいな感じですね。
もちろんKindle Unlimitedを解約すると、借りてた本も読めなくなるので注意しましょう。
Kindle Unlimitedのデメリット
ここでは、Kindle Unlimitedのデメリットについて解説します。
料金が高い
一方でKindle Unlimitedにはデメリットもあります。
1つ目のデメリットは料金が高いこと。
Kindle Unlimitedは、月額980円と電子書籍読み放題サービスの中では少し高めです。
500円くらいで使えるサービスもありますからね。
ただ、500円くらいのサービスはジャンルが限定的で雑誌しか読めなかったり、対象作品数が少ないなどのデメリットがあります。
Kindle Unlimitedは対象作品数が200万冊と圧倒的に多いですし、ジャンルも幅広いのでしっかり利用できる人なら、コスパは悪くないと思います。
書籍なんて1冊1,000円くらいはするので月に2冊も読めば元は取れますし、雑誌だって500円くらいはするので2冊読めば十分お得!
音楽サブスクとか動画サブスクと違って、元を取れているかかが明確なので、出張の多い月だけ登録して移動時間に読むなどで使うのもいいでしょう。
ジャンルに偏りがある
2つ目のデメリットはジャンルに偏りがあること。
個人的にはマンガがかなり少ないと感じています。
1~3巻くらいしか読めない作品も多いので、マンガ目当てで入るのは微妙。マンガ特化のサブスクを使ったほうがいいです。
他にもラノベは有名どころがそこそこありますが、最初の数巻以降は対象外のこともあります。
読み返しをしない人なら最初数巻をKindle Unlimitedで読んで、そのあとは購入するという使い方もアリでしょう。
Prime Readingとの違い
実はAmazonプライム会員は同様のサービスを使うことができます。
しかし、対象作品数が1000冊程度とかなり少なく、対象作品も高頻度で入れ替わります。
電子書籍を利用するきっかけとしてはアリですが、月数冊は本を読む、という人ならKindle Unlimitedのほうが満足度は高いでしょう。
モニ研がおすすめする作品
個人的なおすすめ作品、といっても僕はそこまで読書家ではないので、参考程度にしてください。
マンガなら「金色のガッシュベル完全版」が前半数冊は読むことができます。
マジで泣けるから読んで最後まで買ってほしい。
小説ではアニメ化もした氷菓の原作がおもしろいですね。
自己啓発なら「筋トレは最強のソリューションである」。
筋トレをしない人でも笑いながら読める名作です。
あとは服を買いに行く前にファッション誌を見たりとかもいいですね。
「るるぶ」などの旅行誌もあるので、旅行の計画を立てるのにも便利。
MONOQLOみたいなガジェット誌もあるので、ガジェッターの暇つぶしにもつよつよ。
雑誌は種類が豊富なのも嬉しいポイントです。
Kindle Unlimitedの解約方法
最後に解約方法を解説します。
Amazonのページからいく方法は少し手間なので、下のボタンにリンクを張っておきます!
下のボタンから飛んだページの左にある「Kindle Unlimitedの会員登録をキャンセル」をクリックして、あとはナビゲーションにしたがって操作すればOKです。
変な引き止めや電話でしか解約できないみたいなことはないので安心です。
Kindle Unlimitedまとめ
というわけで、Kindle Unlimitedを解説させていただきました!ざっくりポイントをまとめると
- 読み放題対象のジャンルや冊数が多い
- 月に2冊読めば元がとれる
- 本を読む月だけ契約も可能
- 雑誌はバックナンバーも読める
- 30日間の無料体験あり
- 月額料金が高め
毎月2,3冊書籍を読むっていう人なら間違いなくお得です。
本を読む月だけ契約するという使い方もアリ!
どちらかというと、読む月だけ契約するほうが使いやすいと思います。
常に本を読む習慣がある人ってそんなに多くないと思います。
一気にガッと読んでサクッと解約するみたいな使い方でいいのではないでしょうか。
対象になってる本を買いたい、と思ったら登録して翌月には解約して、また読みたくなったら入る、という感じで。
月に2冊くらい読めば元が取れる、という考え方で使うと「一応読んどくかあ」みたいな感じで本を読むようになる、というメリットもあります。
やはり、本を読むとか映画を見るとか、そういうことをすると語彙力が増えるので、ある程度はたしなむべきですね。
僕もYouTuberとして、Kindle Unlimitedを活用してもっとおもしろおかしく興味深く話せるように、語彙力を高めたいと思います!
みなさんもまずは30日間の無料体験から試してみてはいかがでしょうか!
また「Kindle Unlimited」についてはモニ研のYouTubeでも詳しくレビューしています。ぜひこちらもチェックしてください!