モニター買い漁って50台以上!こんにちは、モニター専門家のモニ研(@medifav)です。
今回レビューさせていただくのは「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」です。
ASUS様からお借りしましたこのモニターは、今年流行りの4K/144Hz。PS5・Xbox seriesへ4K/120Hzで出力可能なHDMI2.1対応モデルです!
両方叶えなくてはならないのが、モニターメーカーのつらいところですね。それではスペックから見ていきましょう。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_16h35_24-1024x573.png)
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aについて
まず、ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aのポイントについて確認していきましょう。
- HDMI2.1出力でPS5・Xbox serieseに対応
- 4K・144Hzの高解像度かつ高リフレッシュレート
- 4Kと相性がいいIPSパネルを採用
- 応答速度はGtoGで1ms
このモニターのポイントは何といっても4K・144Hzです。
綺麗でぬるぬるな映像を楽しめるので、FPSゲームにもグラフィック重視のゲームにも対応可能!
その他の機能も充実しているので、さっそく見ていきましょう!
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最近はいろいろなジャンルのゲームに対応できるモニターが流行っていますね。
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aのスペック
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メーカー | Asus |
画面サイズ | 28インチ |
解像度 | 3840×2160 |
パネルタイプ | IPSパネル |
コントラスト比 | 1000:1 |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms (GTG) |
パネル表面 | ノングレア |
入力端子 | DisplayPort 1.4 x 1 HDMI(v2.1) x 2 HDMI(v2.0) x 2 3.5mmステレオミニジャック USB 3.0 x2 |
VESA対応 | 100×100 |
可動調節機能 | 高さ調整:0 ~ 120(mm) チルト:-5° ~ 20° スイベル:-15° ~ 15° ピポット:90° |
主な機能 | フリッカーフリー HDR10 |
同期技術 | NVIDIA® G-SYNC™ AMD FreeSync Premium Pro |
付属品 | 電源アダプターx1 Ultra High Speed HDMIケーブル x1 DisplayPortケーブルx1 USBケーブルx1 保証書x1 |
寸法 | 639.5mm × 539.8mm × 213.8mm (スタンドを含む) |
重量 | 約6.89kg |
リモコン | なし |
内蔵スピーカー | 2W × 2 |
保証 | 購入日より3年間の日本国内保証 |
価格 | 93,455円(税込み、記事作成時) |
モニターサイズは28インチ
モニターサイズは28インチ。
4Kモニターならもう少し大きくてもいいかな。
デスクに置いてFPSゲームもプレイしたいなら、ちょうどいいサイズです。
28インチより大きくなるとゲームへの没入感は上がりますが、逆に画面全体の情報が見にくくなります。
リフレッシュレートは144Hz
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2020/08/リフレッシュレート図解-3-1024x768.png)
映像の滑らかさを示すリフレッシュレートは144Hz。
4Kの高解像度で144Hzの高リフレッシュレートを実現しています。
グラフィックがきれいなアクションゲームなどを144Hzのぬるぬる映像で映し出せます。
ただし、4K/144Hzを出そうとすると、ゲーミングPCのスペックも求められます。PCスペックが足りないと144Hzを出せなかったり、画面がカクついたりするので、事前にPCスペックと相談しましょう。
※参考:リフレッシュレートとは?FPS・TPSゲーマー必見!フレームレートとの違いも解説
応答速度はGtoGで1ms
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2020/08/GtoG-7-1024x337.png)
応答速度はGtoGで1ms。
IPSパネルながらFPSゲームでもプレイできる高速の応答速度です。
応答速度が遅いと映像がブレて、FPSゲームでは視認性が落ちる残像感を感じることがあります。
実際に残像感を感じるかは、後ほど実際にゲームをプレイして確認します。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2020/12/%E5%BF%9C%E7%AD%94%E9%80%9F%E5%BA%A6_%E5%9B%B3%E8%A7%A3-1024x576.png)
パネルはIPSパネル
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2020/12/Panel_type_3-1024x388.png)
パネルはIPSパネルです。
色味がきれいで、モニターを斜めから見ても色味が変わりにくいパネルです。
4Kの繊細な映像とも相性がよく、パネルの中でも一番人気ですね。
IPS | VA | TN | |
---|---|---|---|
色再現性 | ◎ | 〇 | △ |
コントラスト | 〇 | ◎ | △ |
視野角 | ◎ | 〇 | △ |
応答速度 | 〇 | △ | ◎ |
解像度は4K
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2020/11/WQHD.png)
解像度は3840×2160の4K。
フルHDの4倍の画素数なので、映像がとてもきれいに映ります。
最近のグラフィックが美しいゲームとの相性抜群!
作業領域も広いのでPC作業で使うにも便利です。
価格
お値段は93,445円。
やはり、これくらいになりますよね。
しかし、4K/144HzでHDMI2.1対応モデルだと10万越えがザラなので、安い方ではあります。
ASUS TUF Gaming VG28UQL1A開封レビュー
ここからは実際にASUS TUF Gaming VG28UQL1A実機レビューをしていきます。
開封&中身を写真付きでチェック
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![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_18h00_53.png)
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![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h14_39-1024x561.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h15_00-1024x624.png)
- 本体
- スタンド
- USBケーブル
- 電源ケーブル
- ACアダプター
- 取扱説明書等
- HDMIケーブル
- DisplayPortケーブル
- 台座
4K/144HzのモニターのACアダプターはかなり大きいですね!僕の手よりも大きい!
スタンドは最初から本体にくっついています。組み立てが簡単ですね。
モニター組み立て
それでは組み立てていきましょう!
スタンドの出っ張りに、台座の凹んでいる部分をはめて、手でネジを回すだけ。
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![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h16_38.png)
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これだけで完成!
ドライバーも不要です。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h18_32.png)
本体サイズ
組み立てが完了したのがこちら!ベゼルが薄いですね!
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h19_30.png)
まずは、モニターのサイズを測ってみます!
横幅は63.5cm。
高さは可変です。
一番高い状態で54cm
一番低い状態で41cmです。
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![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h21_30.png)
ベゼルは8mm
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h22_27.png)
ベゼルは非表示領域を含めて8mmくらいです。かなり薄くてデザイン性が高いですね。
台座デザイン
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台座は一般的なブーメラン型ですね。
横幅が長いので少し邪魔かもしれません。気になる人はモニターアームで取り付けましょう。
背面デザイン
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h24_42.png)
背面のデザインはこんな感じ!
ASUSの大きなロゴと、スタンドにTUF Gamingのマークとロゴが入っています。
左側にはスティックボタンや各種ショートカットボタン、電源ボタンが配置されています。
ショートカットボタンが大きくて押しやすいので高評価!
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100×100のVESA規格に対応しているので、モニターアームの取付も可能です。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h26_57.png)
入力端子
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/bu8USsZr-1024x683.jpg)
入力端子は左から、
- 電源
- USB3.0アップストリーム
- USB3.0ダウンストリーム×2
- HDMI2.0×2
- HDMI2.1×2
- DisplayPort1.4
- 3.5mmイヤホンジャック
HDMI端子が山ほどあって草w
普通にありがたいですけどね!
ゲーム機を繋いだりレコーダーを繋いだり、いろいろとできます。端子は多ければ多いほどいいですよね。
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aの性能を検証
スタンドの性能を検証
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aは高さの昇降だけでなく、上下の傾き(チルト)・左右の角度(スイベル)に対応しています。また、画面回転(ピボット)にも対応しています。
- 高さ調整:0 ~ 100(mm)
- チルト:-5° ~ 20°
- スイベル:15° ~ 15°
チルト
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![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h38_20.png)
モニタの首を上下に角度調整できるチルト機能にも対応しています。
最大で手前側に5°、奥側に15°まで傾けることができます。
スイベル
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h39_16.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h39_48.png)
スイベルは左右15°ずつです。
ピポット(回転)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h41_05-1.png)
ピポット機能付きで90°回転させて、縦型モニターとしても使用可能です。
縦型モニターはTwitterを見たり、スマホゲームをプレイするときに便利です。
視野角について
モニターの色味も見ていきましょう。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h30_31-1024x591.png)
このモニターは視野角が上下左右178°なので、上から見ても横から見ても奥の方まで色味を確認できます。
サブモニターとして使用しても全然問題なし!
家族や友達と複数人で見ても、全員が同じ色味を感じられます。
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![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h36_31-1024x444.png)
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aの機能性について
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aのメニュー設定を見ていきましょう!
背面のスティックボタンを押し込んで起動します。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h47_40.png)
ゲーム
オーバークロック
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h49_27-1024x554.png)
HDMI接続だと最高120Hzしか出せませんが、オーバークロックをオンにすると最高144Hzまでリフレッシュレートを上げられます。
でも、わざわざオーバークロックをしなくてもDisplayPortに接続すれば144Hzを出せます。パソコンに接続するならDisplayPortを使用しましょう。
動的OD
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h51_11-1024x561.png)
いわゆる、オーバードライブ機能です。応答速度を高速化します。
FPSゲームをプレイするなら、レベル4くらいには上げておきたいですね。
FreeSync Premium Pro
画面のテアリングやスタッタリングなどの画面の破綻を防ぐ機能です。
FPSゲーム以外だとオンにしておくといいでしょう。
ただし、オンにすると一部の機能が使えなくなるので注意しましょう。
ELMB/ELMB SYNC
ELMBは黒挿入機能のことです。
以下の画像のようにフレームとフレームの間に黒いフレームが挿入されます。
肉眼だとこの黒い線は見えません。
黒挿入機能をオンにすると残像感を低減して、FPSゲームで敵を視認しやすくなります。しかし、眼精疲労も増すので注意しましょう。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h54_10-1024x577.png)
GamePlus
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h56_04-1-1024x534.png)
ゲームプラスの十字線は、画面の中心に照準を表示します。
タイマーはモニターの画面上にタイマーを表示させられます。
FPSカウンターは、現在のフレームレートを表示します。
ディスプレイ整列は、画面の中心を調整できますが、使う機会は少ないです。
スナイパーは、画面の中心がスナイパーのスコープで見たように拡大されます。かなり上手く使わないと難しい機能ですね。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_20h00_01.png)
Shadow Boost
画面の暗い部分を明るくする機能です。
数値を上げ過ぎると画面全体が白っぽくなります。FPS専用の機能だと思った方がいいでしょう。
画像
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_20h40_35-1-1024x556.png)
HDR
DisplayHDR400に対応しているので、かなりHDRの性能が高いです。
明暗差のある映像もしっかりと表示します。
HDR対応のコンテンツを視聴するときはありがたいですね。
VividPixel
リアルなビジュアルになる機能ですが、僕はあまり効果を実感できませんでした。
ダイナミックディミング
オンにすると暗いところをより暗く、明るいところをより明るくします。
ASCR
コントラストの自動調整機能です。
ゲームをプレイする時には不向きな機能ですが、映画を見るときにはアリです。
色
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_20h46_37-1024x550.png)
カラー
色温度の設定ができます。
彩度
彩度の調整ができるのは、地味にうれしいですね。
僕は彩度を少し上げたほうがApexLegendsをプレイしやすいと思っています。
ゲームによっては下げたほうが見やすいこともあるので、自分の好みで調整してください。
PIP/PBP
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_20h52_30-1-1024x579.png)
PIPを使用するとHDMI1に接続したPS5の映像(右上)と、HDMI2に接続したPCからの映像を同時に表示できます。
モニター1台でもYouTubeを視聴しながら、ゲームをプレイするといった使い方ができます。
この機能はかなり使い勝手が良くて、表示する場所を4隅に切り替えたり、5:5にしたり切り替えが簡単です。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_20h54_29.png)
表示も大・中・小にサイズを切り替えたり、画面プリセットもそれぞれに設定可能です。
疑似的なデュアルディスプレイとしても使えます!
PIP/PBP設定はハイスペックなモニターにしか付いていないので、ぜひ活用したい機能です。
画面プリセット
画面プリセットは、GameVisualから設定可能です。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h31_15-1024x563.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h31_47-1024x560.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h32_18-1024x573.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h32_44-1024x564.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h33_27-1024x567.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h33_46-1024x565.png)
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_19h34_08-1024x560.png)
- シーンモード
- レースモード
- 映画モード
- RTS/RPGモード
- FPSモード
- sRGBモード
- MOBAモード
MOBAは白黒の方がプレイしやすいんですかね?かなり独特な色味になりました。
スピーカーの音質
このモニターにはスピーカーも搭載されています。
音質は上記のYouTubeをクリックすれば確認できます。
モニターとしては音質は普通ですね。結構大きい音が出るので、動画を見るのには使えそうです。
音質を求めるのであれば、別途スピーカーやイヤホンなどを使いましょう。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2018/01/image0.png)
モニターのスピーカーとしては及第点でしょう!
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aでゲームをプレイ
最後はPS5でFORTNITEをプレイします!
やはり、HDMI2.1対応であればPS5でプレイしてみないとですね!
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4Kで120Hzをばっちり出力できました!
移動時の流れる風景や木々がとてもきれい!さすが4K!
120FPSで安定しているので、フレームレートの低下によるカクツキも感じませんでした。
PS5にばっちり対応しています。
![](https://my-favorite.me/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-25_20h58_50-1024x567.png)
PS5で4K/120Hzに対応しているゲームはまだ少ないですが、今後増えていく予定です。
将来的に次世代のゲーム機が発売されたり、ゲーミングPCを購入したときにも活躍できます。
長くゲーミングモニターとして活躍してくれるでしょう!
ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aのレビューまとめ
というわけで、ASUS TUF Gaming VG28UQL1Aをレビューさせていただきました!ざっくりポイントをまとめると
- 4K/144Hzの高解像度&高リフレッシュレートのゲーミングモニター
- HDMI2.1対応でPS5やXboxでも4K/120Hz出力が可能
- スタンド性能が高く回転もできる
- 発色のいいIPSパネルでDisplayHDR400にも対応
- HDMI4つをはじめとした豊富な入力端子
- FPSで有効な黒挿入機能を搭載
- PIP/PBPが高性能で使いやすい
全体的に高スペックにまとまっているゲーミングモニターでした。
4K/144Hz、HDMI2.1対応モニターの中でも、PIP機能の使いやすさやHDMI端子の豊富さ、黒挿入機能など、欲しい機能がすべて揃っている感じ!
色味もきれいでDisplayHDR400に対応していますし、買って後悔する点はありません。
機能の名前が少し分かりにくいので、設定の際は公式サイトでマニュアルを見ながら行うか、僕の動画を参考に設定してください。
黒挿入機能が付いて、144HzでぬるぬるなのでFPS用途でも問題なく使用できます。
FPSゲームにも、グラフィック重視のゲームにも、グラフィックのきれいなアクションゲームでも、映画でも、作業でも、何にでも使える万能モニターです。
4K/144Hzの美しいぬるぬる映像、あなたも体験してみませんか?
また「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」についてはモニ研のYouTubeでも詳しくレビューしています。ぜひこちらもチェックしてください!