
どうも、モニ研(@Monitor_lab)です。

先に結論から言うと、2026年現在は「144Hzちょうど」にこだわる必要はほとんどありません。 フルHDの144Hz機が11,980円〜なのに対して、180Hz機は10,980円〜、240Hz機も8,980円〜から買えるからです。144〜240Hzがまったく同じ1〜2万円の価格帯に並んでいるんですね。

※価格はいずれも2026年9月21日時点の価格.com・Amazon.co.jpでの観測値です。在庫やセールで変動するので、購入前に販売ページで最新価格を確認してください。

そのため、144Hzを探している方も、実際には144Hz以上のモデルの中から予算と用途で選ぶのが一番賢い買い方です。この記事でも144Hzを含む144〜240Hz帯の現行機をまとめて比較していきます。

ゲーム機で使う予定の方は出力上限も押さえておきましょう。 PS5の映像出力上限は120Hzですし、Nintendo Switch 2もフルHDやWQHD選択時は120fpsまでです。144Hz以上のモニターならどちらの上限もしっかり引き出せますが、PS5専用なら120Hzを超える性能は持て余してしまいます。

迷ったら第1位のAOC 24G4/11を選んでおけば間違いありません。 ここからは、具体的な選び方とおすすめランキングを詳しく解説していきます。


モニ研
2026年は144Hzも180Hzも240Hzもほぼ同価格帯です。予算とつなぐ機器に合わせて選ぶのがおすすめですよ。
リフレッシュレートとは
リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に画面を更新する回数を表す数値です。単位にはHz(ヘルツ)を使います。

パラパラ漫画をイメージするとわかりやすいですね。1秒あたりのコマ数を増やせば滑らかな動きに見えて、逆にコマ数を減らすとカクカクした動きに見えます。

リフレッシュレートが高いほど画面の更新回数が多いので、激しい動きのゲーム映像もスムーズでハッキリ視認しやすくなります。

特に一瞬の判断が勝敗を分けるFPSやTPS、格闘ゲームでは、高リフレッシュレートのモニターが必須レベルでおすすめです。

- Fortnite
- Apex Legends
- VALORANT
- レインボーシックス シージ
- PUBG
- ストリートファイター6
- 鉄拳8
ただし、PCやゲーム機側がそのリフレッシュレートに見合うフレームレート(fps)を出せなければ意味がありません。

- モニター側の性能に依存するのがリフレッシュレート(Hz)
- PCやゲーム機側の処理能力に依存するのがフレームレート(fps)
この2つの違いはぜひ覚えておいてください。詳しい仕組みはリフレッシュレートの解説記事でも解説しています。

※参考動画(60Hz・120Hz・240Hzの見え方の違いを実機で比較しています)

144Hz以上を選ぶメリット
144Hzモニターを選ぶ最大のメリットは、描画コマ数が増えることによる圧倒的な視認性の向上です。

単純計算で一般的な60Hzモニターの2.4倍の描画数になります。普段60Hzで遊んでいる方なら、144Hzモニターに変えて少し動かしただけでもハッキリと違いを体感できますよ。

視界を大きく振ったときでも敵の姿を目で追いやすくなるので、FPSなどの対戦ゲームでは明確に有利になります。

さらに240Hzまで上がると、1秒間の描画数は60Hzの4倍に達します。本格的にFPSをやり込みたい人向けの領域ですが、2026年現在はその240Hz機すら1万円前後から手に入る時代になりました。

昔は「一般的な60Hzモニターにプラス1万円出して144Hzを買う」という状況でした。 ただ、今は価格.comの最安値を見ても144Hz機が11,980円〜、180Hz機が10,980円〜、240Hz機が8,980円〜(2026年9月21日観測)とほぼ横並びなんですよ。あえて144Hzだけに限定して探す理由は正直薄いですね。

ゲーム機とPCで変わる必要なHz
選ぶ上で必ず確認しておきたいのが、接続する機器によって出せる上限fpsが違う点です。

| 機器 | 出力の上限 | 144Hz以上モニターでの意味 |
|---|---|---|
| PS5 | 120Hzまで(4K/120HzはHDMI 2.1搭載機が必要) | 144Hz以上あれば上限まで使える |
| Nintendo Switch 2 | フルHD・WQHD選択時120fps・4Kは60fps | 120Hz以上の入力対応があれば仕様内で動く |
| PS4・初代Switch | 60fpsまで | 60Hzで足りるが同価格なら高Hz機でよい |
| ゲーミングPC | 性能次第で144fps・240fps以上も可 | 240Hz超の上位機も選択肢になる |
PS5の120fps出力はゲームソフト側が対応している必要があります。「144Hzモニターを繋げば全タイトルが120fpsになる」わけではない点には注意してください。

また、PS5で4K/120Hz出力をフルに使いたい場合は、モニター側にHDMI 2.1端子が必須になります。

ゲーミングPCで遊ぶ場合は上限がありません。PCスペックが追いついてfpsを出せるなら、240Hzや320Hzといった超高リフレッシュレートモニターを選ぶ恩恵をしっかり受けられますね。

144Hz以上のゲーミングモニターの選び方
応答速度
応答速度は画面のドットが別の色に切り替わるまでの速さのことで、ここが遅いと激しい映像で残像感が気になります。

昔は「144Hzなら最低でも6ms以下」と言われていましたが、2026年の現行機は1ms前後の表記がほぼ標準になっています。そのため、応答速度で極端にハズレを引く心配はかなり減りましたね。

その代わり、チェックしたいのが「表記の種類や測定条件」です。同じ1msと書かれていても中身が違います。

- GtG:中間色のグラデーションが実際に切り替わる速度
- MPRT:バックライト点滅などを利用して残像感を減らす指標
- 「オーバードライブ時」「最小値」といった条件付きの数値
例えば現行機でも「オーバードライブ レベル3で2ms、トップスピード時1ms(GtG)」や「260Hz動作時0.8ms(GtG)」のように、特定の設定や周波数でのみ最速値が出るモデルが多いです。

カタログスペックの数字だけでなく、どういう条件の数値なのかまで確認しておくと失敗しませんよ。応答速度の仕組みについては応答速度の解説記事でも詳しくまとめています。

※参考動画(応答速度の違いを実機で比較しています)

解像度
144〜240Hz帯の主流は、いまも変わらず1920×1080のフルHDです。PCへの負荷が低くて高フレームレートを維持しやすく、価格も1万円台と一番手頃なので、FPSなどのゲーム用なら基本はフルHDで十分満足できます。

予算やPCスペックに余裕があるなら、WQHD(2560×1440)へのステップアップもかなり現実的な選択肢ですね。 現在なら27インチのWQHDで180〜275Hz出せるモデルが3万円前後から狙えるので、フルHDより緻密な映像と高リフレッシュレートを両立できます。

ちなみに2026年現在は4Kの高リフレッシュレート機も身近になっていて、4K/160Hz級が29,480円〜買えるようになっています。かつてのように「4K高Hzは高すぎて手が出ない」という状態ではありません。

ただ、4K高Hzをフルに活かすにはハイエンドなグラフィックボードが必要になります。1〜2万円台でコスパよく揃えたいなら、まずはフルHDを選ぶのが手堅いですね。詳しい解説は4Kゲーミングモニターの記事や解像度の解説記事を参考にしてください。

モニターサイズ
ゲーム用として選ぶなら、画面全体が一目で視界に収まる23.8〜24.5インチがベストです。

画面が小さすぎると遠くの敵を視認しづらいですし、逆に大きすぎると端の情報を見るために首や視線を動かすことになります。競技シーンのプロやFPSプレイヤーが24インチ前後を愛用するのもそれが理由ですね。

27インチのフルHDモニターもありますが、画面が大きいぶん画素の粗さが目立ちやすくなります。 もし27インチを選ぶなら、画面としっかり距離を取って設置するか、WQHD以上の解像度を選ぶのがおすすめです。

接続端子
意外と見落としがちなのが、同じモニターでもHDMIとDisplayPortで対応する最大リフレッシュレートが異なる機種があるという点です。これは購入前に必ず仕様表を確認しておきたいポイントですね。

| 機種 | HDMIでの上限 | DisplayPortでの上限 |
|---|---|---|
| グリーンハウス GH-ELCG238A-BK2 | 120Hz | 144Hz |
| I-O DATA GCFX EX-GD252UHB | 240Hz | 260Hz |
| I-O DATA GigaCrysta EX-GD254U | 240Hz | 320Hz |
| I-O DATA GigaCrysta EX-GDQ271UA | 144Hz | 275Hz |
HDMI端子のバージョンごとの目安は次のとおりです。

| 規格 | 対応の目安 |
|---|---|
| HDMI 2.1 | 4K/120HzやフルHDの高Hzに対応。PS5の4K/120Hz出力に必須 |
| HDMI 2.0 | フルHD/144Hz〜240HzやWQHD/144Hzまで対応する機種が多い |
| HDMI 1.4 | フルHD/144Hzまで対応するが240Hzなどの高Hzには非対応 |
ゲーミングPCでモニターの最高リフレッシュレートを引き出したいなら、DisplayPort接続を使うのが確実です。

一方で家庭用ゲーム機はHDMI接続になるため、「HDMI接続時に何Hzまで出せるか」をしっかりチェックしておきましょう。端子の詳細はモニターの接続方法の記事でも解説しています。

また、HDMI端子のポート数も重要ですね。PCとSwitch 2やPS5を同時に繋いでおきたいなら、HDMIが2つ以上あるモデルを選ぶとケーブルを抜き差しする手間が省けて地味に便利です。

独自機能
ゲーミングモニターには、プレイを快適にする便利な独自機能がいろいろ搭載されています。

- Adaptive-Sync / FreeSync Premium:映像のズレ(ティアリング)やカクつきを抑える同期機能。現在の1〜2万円台モデルならほぼ標準装備です
- 照準表示機能:画面中央にカスタムクロスヘアを表示する機能。腰撃ち時の目安に便利です
- 暗所補正機能:暗い洞窟や夜のマップでも、黒つぶれを抑えて敵を見やすく調整してくれます
- HDR10対応:明暗差のあるリアルな映像を表示できる規格。ただしこの価格帯は輝度250〜400cd/㎡程度なので、正直HDR目当てで選ぶというよりはおまけ程度に捉えておくのが無難です
ゲームで少しでも有利に立ち回りたいなら、暗所補正などの機能にも注目してみるといいですね。パネルごとの発色の違いなどはパネル比較の記事にまとめています。

PCのスペック
忘れてはいけないのが、出力元のPCスペックです。

せっかく240Hzや144Hzのモニターを用意しても、動かすゲームでそのフレームレートを出せるPC性能がなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

例えば240Hzモニターの性能をフルに発揮したいなら、プレイするタイトルで240fps張り付きに近い数値を維持できるグラフィックボードが必要になります。

モニターを買う前に、自分が遊びたいゲームで手持ちのPCが何fpsくらい出せるのか確認しておきましょう。グラボごとの性能の目安はGPUの性能比較表で詳しく紹介しています。

144Hz以上のおすすめゲーミングモニターランキング
ここからは、2026年9月現在で国内で実際に購入できるおすすめ現行モデルを紹介します。価格はすべて2026年9月21日時点の価格.comやAmazon.co.jpの実売観測値です。

144〜240Hzが同じ価格帯にひしめき合っているからこそ、単に安い順ではなく「この価格でどれだけ満足できる性能が手に入るか」というコストパフォーマンスと使い勝手を重視して順位を付けました。

第1位 AOC 24G4/11

- 画面:23.8インチ フルHD IPS
- リフレッシュレート:180Hz
- 応答速度:1ms(GtG / MPRT)
- 端子:HDMI 2.0×1・DisplayPort 1.4×1
- スピーカー:非搭載
- スタンド:高さ調整対応
- 価格:13,455円(価格.com)・13,591円(Amazon)※2026年9月21日観測
1万円台前半という安さでありながら、180Hz駆動のIPSパネルに加え、高さ調整ができる優秀なスタンドまで備えた文句なしの第1位です。 2024年の発売以来とても人気が高く、現在も流通が非常に安定していますね。
従来の144Hz機と変わらない価格で180Hzまで出るので、今あえて144Hzで妥協するくらいならこちらを選んだほうが確実にお得です。PS5やSwitch 2の120fps出力もしっかり活かせますよ。

弱点を挙げるとすれば、HDMI端子が1つしかないという点ですね。 PCとゲーム機を両方HDMIで繋ぎたい場合は、DisplayPortを併用するかHDMI切替器を用意する必要があります。AOC 24G4/11はAmazonでも手軽に購入可能です。

第2位 I-O DATA GCFX EX-GD251UH

- 画面:24.5インチ フルHD HFS
- リフレッシュレート:240Hz
- 応答速度:2ms(GtG オーバードライブレベル3時)・1ms(GtG トップスピード時)
- 端子:HDMI×1・DisplayPort×1
- スピーカー:非搭載(ヘッドホン端子あり)
- 価格:14,980円(価格.com・Amazon同額)※2026年9月21日観測
約1.5万円という驚きの価格で買えてしまう本格的な240Hzモニターです。 一般的な144Hzモデルとほぼ同等の予算で240Hzの世界に手が届くので、PCでVALORANTやApexなどのFPSを本気で勝ちに行きたい人には大本命の選択肢になりますね。
国内老舗メーカーであるアイ・オー・データの「GCFX」ブランド製品で、しっかりとした国内サポートが付いてくるのも安心できるポイントです。

特定販路向けのモデルのため家電量販店の店頭では見かけにくいですが、Amazonなどで普通に購入できます。 端子構成がHDMI×1とDP×1の最小限なので、複数の機器を繋ぎっぱなしにしたい方は注意してください。I-O DATA EX-GD251UHの最新価格は販売ページでチェックしてみてください。

第3位 JAPANNEXT JN-IPS245G200F

- 画面:24.5インチ フルHD IPS(FFS)
- リフレッシュレート:200Hz
- 応答速度:3ms(GtG オーバードライブ時)・1ms(MPRT)
- 端子:HDMI 2.0×1・DisplayPort 1.2×1
- スピーカー:内蔵
- 価格:12,980円(価格.com)※2026年9月21日観測
内蔵スピーカーを搭載しながら200Hz駆動に対応し、それでいて1.3万円弱という破格のコスパを誇るモデルです。 ヘッドホンを使わずに、モニター単体で手軽にゲームの音を鳴らしたい人にぴったりですね。
JAPANNEXT公式通販を中心に展開されているモデルで、量販店の店頭流通は少なめですが、ネット通販なら問題なく手に入ります。 JAPANNEXT JN-IPS245G200FはAmazonにも出品がありますよ。

第4位 Acer EK1 EK241YP6bi

- 画面:23.8インチ フルHD IPS
- リフレッシュレート:144Hz(48〜144Hz可変)
- 応答速度:1ms(VRB)
- 端子:HDMI 1.4×1・D-Sub×1
- スピーカー:非搭載
- 価格:11,980円(価格.com・Amazon同額)※2026年9月21日観測
今回のテーマである「144Hzぴったり」の現行モデルの中で、最も手頃な価格帯に位置しているのがこのAcer EK241YP6biです。
大手メーカーのIPSパネル採用・144Hz駆動モニターが1.2万円切りで手に入るのは地味にありがたいですね。FreeSyncに対応し、VESA100規格のマウント穴もあるのでモニターアームにも取り付けられます。

ただし正直に言うと、DisplayPortが非搭載でデジタル入力がHDMI 1.4の1基のみという割り切った仕様には注意が必要です。 PS5やSwitch 2専用機として使うならコスパ抜群ですが、PCで使いたい方や複数のゲーム機を繋ぎたいなら上位のモデルを選んだほうが快適ですね。

第5位 I-O DATA GCFX EX-GD252UHB

- 画面:24.5インチ フルHD HFS
- リフレッシュレート:HDMI接続240Hz・DisplayPort接続260Hz
- 応答速度:0.8ms(GtG 260Hz・ダイナミックオーバードライブレベル3時)
- 端子:HDMI 2.1×1・DisplayPort×1
- スピーカー:非搭載(音声出力端子あり)
- 価格:17,980円(価格.com・Amazon同額)※2026年9月21日観測
第2位に挙げたEX-GD251UHの上位スペック版にあたるモデルで、HDMI 2.1端子を搭載しているのが大きな特徴です。 HDMI接続でもしっかり240Hz駆動に対応し、DisplayPort接続なら最大260Hzまで引き上げられます。
価格は約1.8万円と少し上がりますが、HDMI接続でも妥協せず240Hzをフルに出し切りたい人には頼もしい1台ですね。 HDMI接続メインで高フレームレート環境を作りたいなら選んで損はありません。I-O DATA EX-GD252UHBはAmazonでも取り扱いがあります。

第6位 I-O DATA GigaCrysta EX-GDQ271UA

- 画面:27インチ WQHD(2560×1440)AHVA
- リフレッシュレート:DisplayPort接続275Hz・HDMI接続144Hz
- 応答速度:1ms(GtG 275Hz・ダイナミックオーバードライブレベル3時)
- 端子:HDMI×2・DisplayPort×2
- スピーカー:非搭載
- 価格:29,980円(価格.com・Amazon)※2026年9月21日観測
フルHDからワンランク上の環境へステップアップしたい方に推したいのが、3万円切りで買える27インチWQHD・275Hzモデルのこちら。 WQHDで240Hzを超えるハイスペック機としては最安クラスで、モニ研でも実際にレビューを行っている完成度の高いモニターです。
解像度の精細さと超高速リフレッシュレートの両方を手に入れたい、PCスペックに余裕のあるゲーマー向けですね。 なお、HDMI接続時は最大144Hzまでとなるため、275Hzのフル性能を発揮させるにはDisplayPortでの接続が必須になります。I-O DATA EX-GDQ271UAはAmazonでも販売中です。

※実機の詳しい使用感はIODATA GigaCrysta EX-GDQ271UAのレビュー記事をチェックしてみてください。

1万円前後のそのほかの候補
上位6機種以外にも、用途や求める機能がバッチリ噛み合えばかなり魅力的な選択肢があります。すべてフルHD・144Hz以上に対応する現行モデルです。


AVISTA RGD230FDBは、180Hz駆動のFast IPSパネルを採用しながら価格.com最安値10,980円(2026年9月21日観測、Amazonは13,370円)を記録している超格安機です。 HDMI 2.0×2にDP 1.4×1と、端子数もしっかり確保されていますね。

KTC H24F8は、180Hz(OC時190Hz)のFast IPSパネルにDisplayHDR 400(輝度400cd/㎡)を備えた13,980円(同観測)のモデルです。 爽やかなホワイト筐体なので、白いゲーミングデバイスでデスク周りを統一したい人に刺さる1台ですね。

JAPANNEXT JN-Ei238G144Fは、スピーカー内蔵の144Hz IPSモニターで12,843円(同観測)。 ECサイト限定モデルですが、スピーカー付きの144Hz機をできるだけ安く手に入れたいなら候補に入ってきます。

ASUS TUF Gaming VG259Q5Aは、200Hz駆動のFast IPSに内蔵スピーカー、HDMI 2.0×2を備えた16,980円(同観測)のAmazon限定モデルです。 大手ブランドの安心感やスピーカー、端子数の余裕を重視したい人に向いていますね。

Pixio PXC248 Waveは、1500Rの湾曲Fast VAパネルで200Hz駆動、スピーカーも内蔵して14,800円(Amazon・同観測)。 平面パネルが多いこの価格帯では珍しい湾曲モニターで、包み込まれるような没入感を味わいたい人におすすめです。
240Hz帯と上位モデルのそのほかの候補
PCスペックが高く、240Hz以上のさらなる高リフレッシュレートを目指す方向けの候補もピックアップしておきます。


AVISTA DGF240SDBは240Hz帯の最安候補で、価格.comで8,980円(同観測)という驚きの安さを記録しました。 ただしショップによって8,980円〜21,780円と価格の開きが非常に激しく、単一店舗の限定価格の可能性があります。購入時は表示価格だけでなく販売元や在庫、保証内容をしっかり見極めてくださいね。

I-O DATA GigaCrysta LCD-GD243UDBは、240Hz駆動・スピーカー内蔵・専用リモコン付属・HDMI 2.1×2搭載で24,060円(同観測)。 手元で音量や画質モードをサッと切り替えられるリモコンが非常に便利で、使い勝手にもこだわりたい人向けの240Hz機です。

I-O DATA GigaCrysta EX-GD254U(流通名:LCD-GD254U)は、DisplayPort接続時に最大320Hz駆動まで対応する24.5インチの超高速機で29,979円(同観測)。 HDMI 2.1×2やスピーカーも備えていて、本気でFPSのスコアを伸ばしたいハイエンド志向のゲーマー向けですね。
大きい画面やWQHDや音質を重視するなら

I-O DATA GigaCrysta LCD-GD271JDは、27インチの大画面でフルHD・180Hz駆動に対応し、スピーカーやリモコン、HDMI 2.1×2まで揃った多機能モデルです。価格は24,823円(同観測)。 27インチのフルHDはドットの粗さが出やすいので、机の奥行きがあって画面からしっかり距離を取れる環境の人におすすめですね。

I-O DATA GigaCrysta LCD-GDQ271JAは、27インチWQHDで180Hz駆動、スピーカーも内蔵したモデルで、価格.com最安31,100円、Amazon観測29,980円(同観測)。 第6位のEX-GDQ271UA(275Hz)よりもリフレッシュレートは控えめですが、スピーカーが付いているWQHD機を探しているならこちらが選択肢になります。

BenQ MOBIUZ EX251は、EX2510系の現行相当モデルです。 220HzのIPSパネルにBenQ独自のHDRi技術、そしてtreVoloスピーカーを搭載しています。
価格は25,540円(同観測)とこの記事の中ではやや高めですが、外付けスピーカーなしでモニターから音も出したい人にはイチオシですね。

2020年ごろの定番5機種はいま買えるのか
当時定番だった5機種は、2026年9月現在ではいずれも価格.comに新品の価格情報がありません。 Amazonに残っているページもマーケットプレイス等の「残り1点」状態ばかりなので、いまから購入するモデルとしては正直おすすめできませんね。

- BenQ MOBIUZ EX2510:価格.com登録なし。後継のEX2510Sも41,800円で1店舗のみと実質終息しています。現在の買い替えなら現行機のEX251が最適です。当時の実機レビューは公開中です
- Pixio PX248 Prime:価格.com登録なし、Amazonも残り1点のみ。現行モデルとしてはPX248 Waveや湾曲型のPXC248 Waveが後継に相当します。当時の実機レビューは公開中です
- I-O DATA GigaCrysta EX-LDGC242HTB:価格.com情報なし、Amazon残り1点。144Hz TNパネルの旧世代機で、現在は240Hz機の方が安く買えます。当時の実機レビューは公開中です
- Pixio PXC243:価格.com登録なし。後継のPXC243Sも価格情報がありません。手頃な湾曲モデルを探すならPXC248 Waveがおすすめです。当時の実機レビューは公開中です
- グリーンハウス GH-ELCG238A-BK:旧型は価格情報がありません。マイナーチェンジ版の-BK2が19,980円・1店舗のみ残っていますが、144Hz ADSパネルで現行の240Hz機より高いため選ぶメリットがありません。当時の実機レビューは公開中です
購入後はPC側の設定も確認する
144Hz以上のモニターを購入したあと、ケーブルを繋いだだけでは自動的に144Hz表示にならない場合があるので注意が必要です。

モニターを接続したら、必ずWindowsなどのPC側でディスプレイ設定を開き、リフレッシュレートを144Hzや180Hz、240Hzに変更してください。ここを設定しないと、せっかくの高リフレッシュレートモニターも60Hzのまま動いてしまいます。

詳しい設定手順はリフレッシュレートの変更方法を解説した記事で分かりやすく解説しています。

144Hz以上のモニター選びで確認する6項目
ここまで144Hz以上のおすすめゲーミングモニターをご紹介してきました。最後に、失敗しないためのチェックポイントをおさらいしておきましょう。

- リフレッシュレート:144Hz以上。2026年は180〜240Hzも同価格帯
- 応答速度:1ms級が標準。GtGかMPRTか、条件付き表記かまで見る
- 解像度:フルHDが主流。余裕があればWQHD・4K高Hzも現実的な選択肢
- モニターサイズ:23.8〜24.5型が主流。27型は距離を取るかWQHD以上と組み合わせる
- 接続端子:HDMI/DisplayPortごとの上限Hzと端子数を確認。PS5の4K/120HzはHDMI 2.1が必要
- PCスペック:使うPCが対象fpsを出せるか事前に確認
※質問などはこの記事のコメント欄にお願いします!


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