【2020年9月版】Amazonの売れ筋ゲーミングモニターTOP10を徹底比較|用途別おすすめ(PS4・FPSなど)も紹介

Amazon おすすめゲーミングモニター徹底比較

こんにちは、PCゲームを快適にプレイするためにゲーミングモニターを50台以上買い漁ったモニターオタクのモニ研(@medifav)です。

ゲーミングモニターは商品選びに多くの知識が必要なので、モニ研では「Amazon売れ筋ランキング上位のゲーミングモニターは本当におすすめなのか?」が不安になりました。

売れ筋のゲーミングモニターは本当にいい製品なんだろうか…?

そこでこの記事では、Amazonの売れ筋ランキングから上位のゲーミングモニターTOP10をピックアップしてモニ研が本当におすすめできるかどうか徹底比較していきます

参考にしたAmazonの売れ筋モニターランキングはこちら

ゲーミングモニターを選ぶポイント

まずはゲーミングモニターを選ぶポイントを確認しておきましょう。

研究員A

研究員A

ゲーミングモニターはどうやって選べばいいの?

  1. 応答速度
  2. リフレッシュレート
  3. パネルタイプ

この3つに注目して選ぶといいよ!

モニ研

モニ研

1. 応答速度について

モニターは液晶パネルにかける電圧の強さで画素を調整し、色彩を変化させて画面を表示します。この電圧による「色の変化」の速度を表すのが応答速度です。応答速度が速ければ速いほど映像の残像感が少なくなり、映像はなめらかに見えます。

色の変化については、以下の2パターンのどちらかで測定されます。

① 画面の色が「黒→白→黒」と変化するときにかかる時間

② 画面の色が「グレー → 別のグレー」と変化するときにかかる時間(GtoG)

最近では「グレー → 別のグレー(GtoG)」の速さを記載している商品がほとんどです。その理由はゲーミングモニターに必要となるカクつきや残像感を軽減するためには、GtoGの変化の速さが重要だからです。

応答速度は基本的にアクションの激しいFPS/TPSゲームで重要視される項目なので、ネットサーフィンや動画鑑賞などではあまり気にする必要はありません。

※応答速度について詳しくはこちらの記事で解説しています

2. リフレッシュレートについて

研究員A

研究員A

リフレッシュレートってなんですか?

リフレッシュレートは映像の滑らかさを表す数値だよ!

モニ研

モニ研

リフレッシュレートとはモニターが1秒間にどれくらいの頻度で画面を更新するかをあらわす数値で、映像の滑らかさの指標になります。

パラパラ漫画をイメージするとわかりやすいです。

1秒当たりのコマ数を増やせば滑らかな動きに見え、逆にコマの数を減らすとカクついてしまいます。

つまり、リフレッシュレートが高いほどゲームの映像がスムーズに描写され、ハッキリと視認しやすくなります。

現在市販されているモニターは、

  1. 60Hz
  2. 75Hz
  3. 144Hz
  4. 240Hz

大まかにこの4種類で、60Hz < 75Hz<144Hz<240Hzの順で性能が高くなります。(165Hzや280Hzなど一部例外的な仕様のモニターもあります。)

特に動きが激しく、一瞬の判断を求められるFPS・TPSなどのジャンルでは高リフレッシュレートのモニターの使用がおすすめです。

※リフレッシュレートについてはこちらの記事で詳しく解説しています

3.パネルタイプについて

研究員A

研究員A

液晶パネルに違いがあるんですか?

液晶パネルには3つのタイプがあって、それぞれに特徴があるよ!

モニ研

モニ研

ゲーミングモニターに使われている液晶パネルにはIPS・VA・TNという3つのタイプがあります。このうちゲーミングモニターによく採用されているのがIPSパネルとTNパネルです。

それぞれの特徴を簡単にまとめました。

IPSVATN
色再現性
コントラスト
視野角
応答速度
液晶パネルの比較表

IPSパネルは色の鮮やかさが特徴で、ひと目見て「綺麗だな」と感じるパネルです。3つのなかでは価格が高く、高級モニターに採用されています。

TNパネルは応答速度に重点を置いたゲーミング用途に特化したパネルです。その反動として色の鮮やかさや視野角などは低いため、映画を見たり事務作業をしたりといった用途には不向きです。

モニ研

モニ研

ゲームしかしないならTNパネル、他の用途にも使いたいならIPSパネルがおすすめです。

その他モニター選びの注意点について

画面サイズについてはモニターとの距離で決めましょう。モニターの縦の長さx3が適切な距離とされています。

  • 一般的なデスク(距離80〜90cm):23〜24インチ
  • 少し離れて座る(距離100〜110cm):27〜28インチ
  • リビングで使う(距離120〜130cm):32〜33インチ

また入力端子の数も重要です。PCだけでなく家庭用ゲーム機などを複数接続したい場合は必ずチェックしておきましょう。

またゲーミングモニターにはゲームを有利に進めるための以下のような独自機能が搭載されているものあります。

独自機能の例
  • チラツキやカクつきを抑えるFreeSync機能
  • 明暗差をキレイに映し出すHDR対応
  • エイムをしやすくするための独自照準表示機能
  • 暗がりの視認性をアップさせる機能

自身がよく遊ぶゲームのジャンルに合った独自機能が搭載されているかも必ずチェックしてください。

Amazonの売れ筋ランキングとは?

Amazon.co.jpでは、2015年6月からAmazon内で売られている製品カテゴリごとに「Amazonランキング」を掲載しています。

「売れ筋ランキング」は商品の販売データなどを反映して、一定時間ごとに更新される人気商品のランキングとなっていて、多くのユーザーがこのAmazonランキングを活用して買い物をしています。

▼評価はこの3段階でチェックしていきます。ぜひゲーミングモニター選びの参考にしてください

モニ研おすすめ度:☆☆☆→悪くはないけど他の製品も検討するべき

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆→性能やコスパが充分なので買ってOK

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆☆→性能やコスパが最高なのですぐにポチるべき

ASUS VP248H

モニ研おすすめ度:☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:75Hz
  • パネルタイプ:TN
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:24インチ
  • 端子:HDMI x 1,D-sub x 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:12,949円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • 価格が最安クラス
  • 応答速度1msと高速
  • リフレッシュレート75Hzなのでテレビよりは速い
イマイチなところ
  • HDMI x 1なので使い勝手がいまいち
  • TNパネルなのでゲーム以外には向いていない
  • D-subがいらない

エントリーモデルとしてはいいですが、使い勝手はいまいち。リフレッシュレート75HzなのでPCでゲームをする場合は性能が物足りなく感じます。

ASUS VG258QR / VG258QR-J

モニ研おすすめ度:☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:165Hz
  • パネルタイプ:TN
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:24.5インチ
  • 端子:HDMI1.4 x 1,DisplayPort 1.2 x 1,DVI-D x 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:25,272円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • 応答速度1msと高速
  • ピボットに対応しているので縦画面もOK
  • FPSカウンター表示などゲーム用の独自機能が豊富
イマイチなところ
  • TN・165Hzにしては価格が高い
  • TNパネルなので色再現性が低い
  • DVI-Dがいらない

TN・165Hzにしてはコスパがイマイチです。ちなみに「VG258QR」と「VG258QR-J」は全く同じ商品です。

ASUS TUF Gaming VG259Q

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:144Hz
  • パネルタイプ:IPS
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:24.5インチ
  • 端子:HDMI1.4 x 2,DisplayPort 1.2 x 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:29,430円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • 応答速度1msと高速
  • IPSパネルなので色再現性が高い
  • ピボット対応など可動性が高い
  • 端子数が多く複数機器の接続が便利
  • FreeSync/G-SYNC対応
イマイチなところ
  • 価格が高い(ただしコスパは良い)

イマイチなポイントがほぼ見つからないゲーミングモニターです。1台あれば何年も活躍してくれそうなスペックなので、自身を持っておすすめします!

※モニ研の個別レビュー記事

BenQ ZOWIE XL2411P

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:144Hz
  • パネルタイプ:TN
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:24インチ
  • 端子:HDMI1.4 x 1,DisplayPort 1.2 x 1,DVI-D x 1
  • スピーカー:なし
  • 価格:24,980円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • 応答速度1msと高速
  • PUBG国際大会で公式モニターに採用された実績
  • 暗い場面の視認性を高める「Black eQualizer」が便利
イマイチなところ
  • ゲームに特化させたTNパネルなので調整が必要
  • スピーカーがない
  • DVI-Dがいらない

暗い場面の視認性を高める機能を搭載しているので、Dead by Daylightやバイオハザードシリーズをプレイする方には特におすすめ。

GigaCrysta EX-LDGC242HTB

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆

  • 応答速度:0.6ms
  • リフレッシュレート:144Hz
  • パネルタイプ:TN
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:23.6インチ
  • 端子:HDMI1.4 x 3,DisplayPort 1.2 x 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:25,010円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • HDR10に対応しており描写がリアル
  • 応答速度0.6msと超高速
  • 端子数が4つもあって便利
  • コスパが高い
イマイチなところ
  • FreeSync/G-SYNCには非対応
  • 好みの分かれるシャープネス感
  • ベゼルがやや厚い

基本性能がとても高く、端子数の多さやスピーカー付属などの痒いところに手が届く感もGOOD。唯一気になるのが、FreeSync/G-SYNCには非対応という点です。

Pixio PX247

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:144Hz
  • パネルタイプ:IPS
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:23.8インチ
  • 端子:HDMI1.4 x 1,DisplayPort 1.2 x 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:21,980円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • IPS・144Hz対応ながら価格が安い
  • FreeSync/G-SYNC Compatible対応
  • IPSパネルの品質も良い
イマイチなところ
  • スピーカーの音質が残念

迷ったらこのモニター買っておけばOKと言えるオールマイティに活躍してくれる1台です。絶対に買って損はしません。正直なぜ売れ筋ランキング1位じゃないのか不思議なレベル…。

ZOWIE XL2546

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:240Hz
  • パネルタイプ:TN
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:24.5インチ
  • 端子:HDMI2.0 x 1,HDMI1.4 x 1,DisplayPort 1.2 x 1,DVI
  • スピーカー:あり
  • 価格:58,320円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • 数多くのFPSプロゲーマーが愛用している
  • 240Hz対応&DyAc機能で現状最強レベルの滑らかな映像を実現
  • ディスプレイの設定をワンボタンで切り替えられるリモコンが付属
イマイチなところ
  • シンプルに価格が高い(ただし機能は最高レベル)
  • プロ向けの製品なので一般にはおすすめできない
  • スピーカーはいまいち

知る人ぞ知るプロ向けのゲーミングモニターです。価格が6万円前後ながら、その性能は最高&最強。240Hzを維持できる高級ゲーミングPCを使っている方にぜひ体験してほしい1台です。

Pixio PXC243

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆

  • 応答速度:3ms
  • リフレッシュレート:144Hz
  • パネルタイプ:VA
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:24.5インチ
  • 端子:HDMI1.4 x 1,DisplayPort 1.2 x 1,DVI
  • スピーカー:なし
  • 価格:19,980円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • 2万円を切る圧倒的コスパ
  • FreeSync/G-SYNC Compatible対応
  • ゲームに集中できる湾曲モニター
  • ゲーミングモニターには珍しいVAパネルで黒の表現がきれい
イマイチなところ
  • 応答速度が物足りない
  • DVIがいらない
  • スピーカーがない

エントリーモデルとしては最高レベルにおすすめの1台で、144Hzに対応したゲーミングモニターのなかでは最も安い製品です。

※モニ研の個別レビュー記事

※モニ研のYouTubeレビュー

Acer KG221QAbmix

モニ研おすすめ度:☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:75Hz
  • パネルタイプ:TN
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:21.5インチ
  • 端子:HDMI1.4 x 1,D-Sub × 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:11,980円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • 価格が安いエントリーモデル
  • FreeSync対応
イマイチなところ
  • 21.5インチは使いにくい
  • TNパネルの画質がいまいち
  • D-Subがいらない

ザ・エントリーモデルといった製品ですね。正直これに1万2千円出すなら、もう少しがんばって144Hz対応のゲーミングモニターを買ったほうがいいです。

BenQ EX2780Q

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆

  • 応答速度:1ms
  • リフレッシュレート:144Hz
  • パネルタイプ:IPS
  • 解像度:2,560×1,440(WQHD)
  • サイズ:27インチ
  • 端子:HDMI 2.0 x 2,DisplayPort1.4 x 1,USB Type-C x 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:49,320円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • WQHD&HDR400対応で画質が最高
  • 端子も多く複数機器の接続に便利
  • 144Hz・IPSながら価格は抑えられている
  • PS4やPS5と相性抜群
イマイチなところ
  • 27インチなのでFPSには不向き
  • WQHDなので作業には不向き

BenQ独自のHDRテクノロジーである「HDRi」の没入感が最高。美しい映像を楽しむタイプのゲームにおすすめです。

EVICIV EVC-1506

モバイルモニター売れ筋1位

  • 応答速度:5ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • パネルタイプ:IPS
  • 解像度:1,920×1,080(FHD)
  • サイズ:15.6インチ
  • 端子:HDMI 1.4 x 1,USB Type-C x 1
  • スピーカー:あり
  • 価格:19,980円〜(2020年9月29日時点)
いいところ
  • モバイルモニターながら応答速度5msを実現
  • IPSパネルの発色が良好
  • USB Type-Cで繋げばSwitchを大画面で楽しめる
  • VESAにも対応
イマイチなところ
  • 付属のケーブルの長さが少し短め

これといった欠点が見つからない最強のモバイルモニターです。ノートPCのサブモニターなどにも使えて利便性も抜群!

※モニ研の個別レビュー記事

※モニ研のYouTubeレビュー

Amazonのおすすめゲーミングモニター まとめ

以上、モニター専門家によるAmazonの売れ筋ゲーミングモニター徹底比較でした。

モニ研おすすめ度:☆☆☆☆☆

☆5の評価をした製品は間違いなく買って満足できるゲーミングモニターとなっています。

▼中〜上級者におすすめ

▼初心者〜中級者におすすめ

▼持ち運びにおすすめ

この記事を参考に、自分に合ったゲーミングモニターをゲットしていただけると嬉しいです。

またツイッター(@medifav)にリプライやDMで連絡をもらえれば、随時個別の相談にも対応しています。ぜひお気軽に声をかけてください。(※相談件数100件突破しました。)

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※ゲーミングモニターの選び方についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

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